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1- レス

【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】


[303]キャプ森ロワ:2009/01/21(水) 22:53:42 ID:zOB/iQpo
>>300、301 てかいきなり前回のフラグ回収って…これは早速マニュアルの効果が出たに違いありません。
提督なりに長所を伸ばした結果なのでしょうww

>>302 まぁ…そのww1上がるとどよめきレベルなのは確かですww

午後の練習も終わり、森崎はボールの片付けに入る。今日は森崎が後片付けをやることになっていた。
ボールを拾いながら今日の練習を振り返る。

森崎(はぁ…シュナイダーにあのボール持たせたの失敗だったな…あのボールを苦も無く 省43

[304]キャプ森ロワ:2009/01/21(水) 22:53:55 ID:zOB/iQpo
森崎(あの人に普通のサッカーをやれと言うのがそもそも間違ってるのかも知れん…それより
驚いたのは…透さんと真理さんだよな…)
森崎が驚くのも無理も無い、透と真理は前とは次元が違うと言っていいほど格段に動きが良くなっていた。
無論まだまだ荒いところはあるが、確実に上達しているのが見て取れた。

森崎(あれもダンジョンとやらの成果かねぇ…あんな風になれるなら俺も行って見たいな…
化け物とやり合うのはごめんこうむるが…) 省26

[305]森崎名無しさん:2009/01/21(水) 22:57:41 ID:ubLblEWI
C

[306]森崎名無しさん:2009/01/21(水) 22:59:16 ID:PT+sc2Uw
A

[307]森崎名無しさん:2009/01/21(水) 23:03:10 ID:YtuO/EG6


[308]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:56:17 ID:???
C ヤンとリンダの間にさりげなくに入る。

森崎は好奇心からヤンとリンダが何を話しているのかが気になったので、

森崎「よッ!お疲れさん!」
まずはフランクに手を上げながら挨拶し、さりげなく二人の間に入る。

リンダ「あ、お疲れ〜」
ヤン「お疲れさん」
それまで何事か話をしていた二人からものんびりとした返事が返って来た。

森崎「…もしかして話の邪魔だったか?」
森崎は一応気を使って見せるが内心はまったくこんなことは思ってもいない。 省30

[309]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:56:33 ID:???
リンダ「それじゃ晩御飯の支度があるから」
と去っていき、その場には森崎とヤンだけが残されていた。

森崎はふと思った疑問をヤンにぶつけてみた
森崎「何でマルスって人の事を聞いたんです?」

森崎からの言葉を受けて、ヤンは神妙な顔つきになり
ヤン「少し気になることがあってね…そうだな…森崎には話しておくべきだろう…」
とシュプールの方へ去っていくドーガの背中を見ながら呟き、

ヤン「専制君主制って制度は知ってるかい?」
と森崎に質問してくる。
省21

[310]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:56:54 ID:???
森崎の言葉に苦笑を浮かべながら、
ヤン「まぁ戦争をやるわけでは無いから、そこまでは流石に無いだろうが…本気では戦えない位は
考えておいた方がいいだろうね…どうも聞いてみると、マルス王子はかなりの好人物のようで
命を懸けるに値する人物だとリンダも言っていたからね…しかし正直なところ仲間を疑うようで
自分でも少々自己嫌悪だがね…」
その表情は自嘲気味に変化する。

しかし、森崎にもヤンの懸念に感じる所はあったみたいで、 省32

[311]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:57:05 ID:???
森崎「でも実際どうかできないもんですか?あいつが使えないとなるとDFラインは結構やばかったり…」

ヤン「こればっかりは…価値観の問題もある…他人がどうこう出来るレベルの話じゃないだろう…
なまじ突っ込むと逆にこじれてしまう可能性のほうが強いからね…」
と流石のヤンでもお手上げのようだ。
結局これといって打開策は見つからないまま、二人はシュプールへ戻った。

夕食の時、ティーダがカミーユとアルスに何やら慰められており、隣にいたシュナイダーに聞くと 省26

[312]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:59:23 ID:???
>>309>>310の間にこれが抜けてました。

ヤンが何を言いたいのかおぼろげながら理解した森崎は
森崎「つまり…ドーガが裏切るかもしれないと…?」
ヤンの言葉に結論付ける。

申し訳ありませんorz


0ch BBS 2007-01-24