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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[305]森崎名無しさん:2009/01/21(水) 22:57:41 ID:ubLblEWI
C
[306]森崎名無しさん:2009/01/21(水) 22:59:16 ID:PT+sc2Uw
A
[307]森崎名無しさん:2009/01/21(水) 23:03:10 ID:YtuO/EG6
C
[308]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:56:17 ID:???
C ヤンとリンダの間にさりげなくに入る。
森崎は好奇心からヤンとリンダが何を話しているのかが気になったので、
森崎「よッ!お疲れさん!」
まずはフランクに手を上げながら挨拶し、さりげなく二人の間に入る。
リンダ「あ、お疲れ〜」
ヤン「お疲れさん」
それまで何事か話をしていた二人からものんびりとした返事が返って来た。
森崎「…もしかして話の邪魔だったか?」
森崎は一応気を使って見せるが内心はまったくこんなことは思ってもいない。
省30
[309]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:56:33 ID:???
リンダ「それじゃ晩御飯の支度があるから」
と去っていき、その場には森崎とヤンだけが残されていた。
森崎はふと思った疑問をヤンにぶつけてみた
森崎「何でマルスって人の事を聞いたんです?」
森崎からの言葉を受けて、ヤンは神妙な顔つきになり
ヤン「少し気になることがあってね…そうだな…森崎には話しておくべきだろう…」
とシュプールの方へ去っていくドーガの背中を見ながら呟き、
ヤン「専制君主制って制度は知ってるかい?」
と森崎に質問してくる。
省21
[310]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:56:54 ID:???
森崎の言葉に苦笑を浮かべながら、
ヤン「まぁ戦争をやるわけでは無いから、そこまでは流石に無いだろうが…本気では戦えない位は
考えておいた方がいいだろうね…どうも聞いてみると、マルス王子はかなりの好人物のようで
命を懸けるに値する人物だとリンダも言っていたからね…しかし正直なところ仲間を疑うようで
自分でも少々自己嫌悪だがね…」
その表情は自嘲気味に変化する。
しかし、森崎にもヤンの懸念に感じる所はあったみたいで、
省32
[311]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:57:05 ID:???
森崎「でも実際どうかできないもんですか?あいつが使えないとなるとDFラインは結構やばかったり…」
ヤン「こればっかりは…価値観の問題もある…他人がどうこう出来るレベルの話じゃないだろう…
なまじ突っ込むと逆にこじれてしまう可能性のほうが強いからね…」
と流石のヤンでもお手上げのようだ。
結局これといって打開策は見つからないまま、二人はシュプールへ戻った。
夕食の時、ティーダがカミーユとアルスに何やら慰められており、隣にいたシュナイダーに聞くと
省26
[312]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 00:59:23 ID:???
>>309
と
>>310
の間にこれが抜けてました。
ヤンが何を言いたいのかおぼろげながら理解した森崎は
森崎「つまり…ドーガが裏切るかもしれないと…?」
ヤンの言葉に結論付ける。
申し訳ありませんorz
[313]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 23:22:58 ID:fk9E736g
試合当日の日
前の試合と同じくシュプールの玄関前に皆集まる。
すると前と同じく一条の光が差し込み、青く光る渦が現れる。
カミーユ「仕方が無いとは言え…」
ティーダ「またこれに入るのかぁ…」
都合三度目となる旅の扉だったが、やはり進んで飛び込もうと言う気分までには至らない。
アルス「じゃあお先に」
そんな中免疫のあるアルスはさっさと飛び込んでいく。待っていても無駄だと悟ったのだろう。
アルスが飛び込んでいくのを見て森崎も踏ん切りを付け、
省40
[314]キャプ森ロワ:2009/01/22(木) 23:23:10 ID:fk9E736g
最初に降り立ったのは青い髪色をしたまだ少年と言っていい年齢位の人物だった。
ドーガ(あれは!?…ついに来てしまった…この日が…)
ドーガは旅の扉から青い髪の少年が出てくるのを見るやいなや表情を強張らせ、その少年の元へと
やや小走りで向かう。
森崎(やっぱりヤン提督が言ったとおり、自分の主人とは戦いにくいのかもしれないな…)
ドーガが小走りで掛けていく姿を見て、森崎はいつもは大きく見えていたドーガの背中が
今日はやけに小さいと感じた。
省30
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0ch BBS 2007-01-24