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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】


[324]キャプ森ロワ:2009/01/23(金) 23:54:28 ID:???
森崎(何でいきなりツーショットになってるんだよ…特に話すことが…)
挨拶も済んだことだし、さっさと戻ろうと心で決めた時、マルスから急に

マルス「急にこんな事言うと変に思われるだろうけど…君とはどこかで会ったことがないか?」
とナンパまがいの事を言われる。森崎は当然そっちの趣味はないので

森崎「いや…無い…断じて無い!!」
と思いっきり否定する。

マルス「そうか…いや済まない…自分でも何を言ってるんだろうと分かってはいるんだけど…
どうも君の顔を見ていると初対面とは思えない親近感が沸いてね…今のは忘れてくれ…」
そう言うマルスの表情は少し悲しげに見え、その表情に森崎はデジャヴに似た何かを感じる。

森崎(今の…何だろう…でも良く見ると確かにこいつには妙な親近感を感じるな…
もしかするとお互いに肩を並べ戦場を駆け巡る…そんな世界もあるのかもしれない…
っと何言ってるんだ…俺の方こそどうかしてるな…)
その後二人は、お互いの健闘を誓い合った後、森崎はウォーミングアップをすべく
シュナイダー達の方へ戻るその途中

少女「カミーユおにいちゃーん、アルスおにいちゃーん!!また後でねぇーーー!!」
と女の子の大声が聞こえてきたので何事かと声の方へ振り返ると、そこにはまだあどけない少女が
カミーユとアルスに向かって思い切り手を振ると言うより振り回しており、それを向けられた
二人は笑顔と苦笑いの中間の笑みを浮かべながら少女に手を振っているのが見えた。

森崎「いやぁ〜モテモテですなぁ」
森崎は早速ニヤニヤとした表情で二人茶化さずにはいられなかったが、二人はまったく動じず

カミーユ「ああ見えてもあの子1000歳を超えてるらしいぞ」

アルス「それに一回戦の竜とは比べ物にならない位の力を感じる…気を付けた方がいい…」
それどころか、森崎に警戒を促す。当然森崎は黙るしかなかった。


0ch BBS 2007-01-24