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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[49]キャプ森ロワ:2009/01/11(日) 23:26:43 ID:???
ドーガ「いやぁ…まいった…これでもどんな剣術が来ても対応できるって自信があったんだがな…
あんな変わった剣術は見たことが無いな…しかもこっちは槍を使ってる分間合いは有利なはずなのに
こうまで攻められるとは…」
訓練が終わった後、ドーガはそんな感想を漏らす。
アルス「まぁこっちは色んな事をしでかす魔物を相手にしていたからね…嫌でも変則的に
ならざるを得ないんだよ…逆に普通の型の剣術が出来ないのが悩みのタネなんだけどね…
でも正直初手合わせでここまで完全に防ぎきられたのはドーガが初めてだよ」
とアルスはドーガに賞賛の言葉を送る。
ティーダ「じゃあ次は俺の出番ッスね!!」
ティーダは待ってましたとばかりに剣を持ち出しドーガの前に立つ。
ドーガ「よっしゃ!!来い!!」
ドーガもこれを迎え撃とうと再び二人で訓練が再開される。
カミーユ「どうだ?何か掴めたか?」
早速ゴールマウスでイメージトレーニングをしている森崎にカミーユが話しかけてくる。
森崎「うーん…まぁ何とかな…あとはこれをどう煮詰めていくかだな…」
カミーユ「へぇ…俺は空手をやってるんだけど…正直レベルが違いすぎて参考にもならなかったけどな…」
とアルスの方を向くと、アルスはリンダと魔法に関しての議論を始めているようだ。
時折両者の指先が魔力で光ったりしている。
森崎「空手かぁ…俺もせっかくだからこっちにいる間にでも、アルス達に護身術の一つでも
教えてもらうかな?(また日向やら若林に絡まれるかもしれんし…ブラジル行った時でも
日本人だからってなめられるかもしれんしなぁ…)」
カミーユ「それはいい考えだな…後で交渉してみるか」
後でカミーユが交渉したところ、アルス達からは快諾が得られ、後日改めてという運びとなった。
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0ch BBS 2007-01-24