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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[522]キャプ森ロワ:2009/01/31(土) 13:55:28 ID:eNL2K1y6
シュナイダー→ クラブ10 ドリブル 24+(カードの数値)=34
マルス→ ダイヤ7 タックル 16+(カードの数値)=23
マリク→ クラブ6 タックル 16+(カードの数値)=22
両者のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。
シュナイダーのドリブルに対し正面から向かうマルス、そしてその後ろをピタリとフォローするマリク。
シュナイダーはその動きを見て、マルスに向かってスピードを上げ、マルスと衝突しようかと言う時に
右にサイドステップを踏む。これ位のフェイントは幾多の戦場を駆けてきたマルスにとって反応
する事は難しい事ではなかったが、シュナイダーは更に左へ強烈な切り返しを入れてくる。
これには流石のマルスもついていく事が出来ず、シュナイダーに抜き去られてしまう。
マルス「くッ…(やはりこのB番も…巧い)」
そして続いてはマリクが向かうが、マルスの時と同じように、シュナイダーは今度は左にサイドステップを
踏み、右へ強烈な切り返しを入れてくる。ただマルスとマリクの違いは、マリクは一度目の
サイドステップに反応する事が出来ず、ただ足を出しただけだった。それがかえって良かったのか
どうかは判らないが、偶然にも切り返すシュナイダーの足を引っ掛けてしまい…
シュナイダー「なッ…」
マリク「あッ…」
シュナイダーはその場に倒れこむ。
ピィィィィィィィィィィィィィィィィ!
核澤「おっとまたしてもファールです。倒されたのは…シュナイダー選手でしょうか?」
松木「いやぁ〜今のも完全に抜いたと思ったんですが…まぁ反則でもしないと止まんないですから…」
審判がすぐさま二人に駆け寄る。そして…
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0ch BBS 2007-01-24