※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】


[627]キャプ森ロワ:2009/02/05(木) 00:37:23 ID:upqIwYnU
>>626 まあガチ紳士ですからwwそれにピエールは提督大好きですからねぇww
全幅の信頼を置いてるのだと思いますww

B だが断る!

森崎「だが断る!(あえて断る…これがいいんだよ…)」
森崎としてはビシッと決めたつもりだった。しかし周りの空気は…

シュナイダー「モ、モリサキ…お前って奴は…」
シュナイダーは顔を引き攣らせ、こめかみ辺りを押さえている。
マルスの顔は笑顔こそ浮かんでいたが、やはり引き攣りは隠せないでいる。

流石にすぐに場の空気に気が付き、森崎は慌ててフォローを入れる。
森崎「いやぁ〜…だってほら!!何ていうの?お互いにとって重要な話だろ?これって?」
森崎はそれはそれはもう必死な形相で言い訳を始める。その余りにも必死な表情に

シュナイダー「ククク…ハハハハ…モリサキ…何だ?その顔は?」
マルス「フフフ…アハハハハハ」
ドーガ「クククハハッハ」
いつの間にか三人が声を上げて笑っていた。

マルス「ふぅ…こんなに笑ったのは久しぶりだ…ありがとう森崎…どうも僕は少し堅く考えすぎてたな…」
ひとしきり笑い終えた後、マルスは森崎に礼を言ってくる。

森崎「お、おう。そうだぜ?もっとリラックスしようぜ(ふぅ…何とか切り抜けたか…)」
マルスは森崎から視線をはずすと、ドーガの方へ体を向ける。
それを見たシュナイダーは森崎を引っ張ってこの場から去ろうとしたが、


0ch BBS 2007-01-24