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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[812]キャプ森ロワ:2009/02/14(土) 00:35:17 ID:yLRezPAQ
ヤン→ スペードJ パス 12+(カードの数値)=23
アベル→ クラブ10 カット 20+(無理な体勢ペナ-2)+(カードの数値)=28
≦−2→アベル、ボール奪取
ヤンの策が事を為せばオールスターズには絶好のチャンスが訪れていただろう。
しかしこの作戦はヤン自身のスキルが絶対的に不足していた。そしてそれは本人も重々承知の事で…
ヤン(まずいな…)
ヤンの出したパスは弱く、
アベル「届けッ…!」
それ故にアベルが追いつく事ができ、ボールはアベルの足元に収まる。
核澤「これはちょっとティーダ選手には合わなかった…」
松木「うーん…アイデアは良かったんですけどねぇ〜ちょーっとパスの精度が無かったですね〜」
ヤン(まぁこんなところだな…時間稼ぎにはなっただろうし御の字という事で…)
ヤンは頭を掻きながらアベルに奪われたボールを見やる。
超モリサキ「だあああああ…いいとこまでいったんだけどなぁ…」
シュナイダー「成る程…あんなやり方もあるのか…」
シュナイダーがヤンの策に感心したように呟く。それを聞いた超モリサキは
超モリサキ「お前ならさっきのヤン提督がやったの行けるんじゃないのか?」
と話を振るが、シュナイダーは即座に首を振り、
シュナイダー「残念だが無理だな…あれの射程を正確に把握して、尚且つ相手の放つタイミングを
完全に読んで行動しないと…少しでもずれるとあれの餌食になるだけだろうな」
とお手上げとばかりに両手を広げる。
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0ch BBS 2007-01-24