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1- レス

【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】


[875]キャプ森ロワ:2009/02/15(日) 21:57:09 ID:1gBCNea2
>>873 現実は非常でした…

ピエール→  ダイヤ9  パス 25+(カードの数値)=34
マルス→  スペード8  カット 18+(カードの数値)=26
カチュア→  ダイヤ10  カット 21+(カードの数値)=31
≧2→ピエール、パス成功。残り時間はロスタイム… パス相手はティーダ

マルスとカチュアがピエールのパスを阻もうとプレスを掛けるが、ピエールはこれに慌てる事無く

ピエール(ティーダがいけるな…)
瞬時にティーダの位置を確認すると、その場でマルス達に背を向け、ボールを体で隠し、
一歩サイドステップを踏むと同時に、前に向き直り、自分の頭の中にインプットしたティーダの位置へ
パスを送る。この一連の動作が余りにも滑らかに行われたため、二人共にまったく反応する事が
出来なかった。そしてそのパスは寸分の狂い無くティーダの足元へと渡る。

ティーダ「ナイスパスッス!」

マルス「くッ…(この試合は…完全にこのG番にやられた…でもまだ僕は走れる…!)」

カチュア(駄目…駄目よ!まだ私は何もしてない…だからここで諦めるわけにはいかないのよ!)

核澤「さぁ白熱の2回戦!勝つのはどっちだ!!もう間もなくオールスターズ!!
ここは集中したい!!」

松木「いいですよ〜最後まで集中してッ!!」

そして試合はそのままピエールを中心としたオールスターズのパスワークの牙城を崩せず、
ロスタイムを残すのみとなった。


0ch BBS 2007-01-24