※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【カメラマンは】キャプテン霧雨12【見た】
[646]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/01/26(月) 20:26:39 ID:???
天子「……お腹いっぱいになったのはいいけど、あの3人には置いてかれたみたいね」
魔理沙「うむ。人の世は無常だぜ」
天子「荷物だけ押し付けられたみたいでイライラするわね。人の小過を責めずとは言うけれども…」
魔理沙「そう怒るもんじゃないぜ。つーか、それなら降り…」
天子「さぁ休憩終わり!次はどこに行くの?」
魔理沙「あ、そうだなぁ……歩く速度は…
H>D>E>C>B>G>F>A ってところか。どこに追いつこうかな?」
省17
[647]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:27:17 ID:JiF7SYvA
E
[648]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:30:02 ID:Y/Elk7O+
G
[649]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:35:40 ID:0y4WHlMI
E
[650]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:35:43 ID:1ZiTYS0w
G
[651]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/01/26(月) 21:25:00 ID:???
>>E 蓬莱・人形
魔理沙「ちょっと前のほうの輝夜たちに追いつこう」
天子「飛ばすわ!」
少女加速中……
アリス「山と言っても、傾斜はそうきつくないのね。荷物はないし、楽々ね」
輝夜「荷物なんて下僕に持たせればいいのよ。こうして優雅に歩くのが貴族よ」
妹紅「人形遣いさんのほうはともかくとしてさ、輝夜は少しは持ったほうがいいんじゃないの?
剣の修行になるかもしれないじゃないか」
省18
[652]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/01/26(月) 21:25:22 ID:???
アリス「ん?……なんか声が聞こえない?」
輝夜「へ?」
妹紅「声?」
アリス「なんというか…声というよりは、息?」
アリスの言葉に、2人も足を止めて耳を澄ませてみる。
すると、彼女たちの耳にも……
はぁはぁ……ぜぇ…うはぁ……
輝夜「聞こえたけど……」
妹紅「誰かが走ってるのかな?山で走るのは体力を使うなんてもんじゃないと思うけど」
輝夜「まぁ、放っておいていいんじゃないの?」
妹紅「おいおい…」
省9
[653]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/01/26(月) 21:26:00 ID:???
妹紅「魔理沙が走ってくる…?箒使いそうなもんだけどな。とりあえずお茶を入れて…」
輝夜「よこせッ!」
ガシィッ!!
妹紅「あ、何するんだよ!」
輝夜「アンタみたいながさつな女に茶を入れられるわけないでしょ?この私がやってやろうってのよ」
妹紅「(がさつでも水筒の茶は別物だろ…)」
呆れる妹紅と、無言でジト目のアリスなど知らぬように、輝夜は水筒のコップにお茶を注ぐ。
ドキドキと曲がり角の前で待ち……
省10
[654]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/01/26(月) 21:26:22 ID:???
魔理沙「お、悪いな。天子、もらっとけよ」
輝夜「ちょ」
天子「ごくごくごく……ありがとうね。ご・ち・そ・う・さ・ま」
少しの間呆然としている輝夜の手から素早くコップを奪って茶を飲み干す。
疲れた時に、冷やしたお茶は最高である。
輝夜「……ッ…妹紅、返すわ」
妹紅「はいはい。……ところで、魔理沙はそこの子と何してんの?」
魔理沙「山登りだぜ」
アリス「魔理沙も随分楽そうね。…下のは大丈夫なの?」
天子「カレーも食べたし大丈夫よ」
省9
[655]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/01/26(月) 21:26:47 ID:???
妹紅「そういえば、魔理沙の手にあるのって……」
魔理沙「おう。さっき麺類から預かったやつだ」
アリス「(ってことは、こいつの荷物ね)」
輝夜「…………」
先着1名様で
輝夜さんの行動→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→……持つわよ 輝夜が荷物をもったァ!
スペード→〜♪〜♪ 見ないフリして口笛
クラブ→天子と口論を始める
JOKER→魔理沙に乗っかり恐怖の3人おんぶ状態に!
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24