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1- レス

【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】


[407]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/02(月) 23:12:07 ID:???

天の声「ああロシェ…すまぬ、すまぬ」


神奈子→  ハート9  【シュート】 56+(未経験ペナ-10)+(カードの数値)= 55
にとり→  クラブ8  【キャッチ】 49+(カードの数値)= 57
≦−2→にとりがキャッチ成功!


まだまだ粗いシュートだったが、神奈子の脚力からそのシュートは充分な威力を持っていた。

しかし、この日の河城にとりは先日までの彼女とは違っていた。

松山のシュート練習で格段に上昇した技術と反応速度で先んじると、ボールの威力も封殺してしまう。

その見事なセービングに、神奈子は一瞬何が起こったか目を瞬かせて、すぐに。

神奈子「くっ!(く、く、くやしい〜!)」

地団駄までしそうなくらいに神奈子が見事シュートをキャッチしてのけた守矢GKを悔しそうに見る。

諏訪子はその勝敗の光景を、喜ぶべきかふがいないと取るべきか複雑に眺めていた。

その側から離れて、フライハイトのところに近付いたカペロマンがぼやく。

カペロマン「…威力充分なシュートだったのによ。あのGKの子、前よりずっと成長してねえ?」

フライハイト「今日の練習がいいきっかけになったんだろう。マツヤマは中心として役目を果たしたな」

カペロマン「(……ちぇっ認めてやらあ!)」



0ch BBS 2007-01-24