※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】
[407]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/02/02(月) 23:12:07 ID:???
天の声「ああロシェ…すまぬ、すまぬ」
神奈子→ ハート9 【シュート】 56+(未経験ペナ-10)+(カードの数値)= 55
にとり→ クラブ8 【キャッチ】 49+(カードの数値)= 57
≦−2→にとりがキャッチ成功!
まだまだ粗いシュートだったが、神奈子の脚力からそのシュートは充分な威力を持っていた。
しかし、この日の河城にとりは先日までの彼女とは違っていた。
松山のシュート練習で格段に上昇した技術と反応速度で先んじると、ボールの威力も封殺してしまう。
その見事なセービングに、神奈子は一瞬何が起こったか目を瞬かせて、すぐに。
神奈子「くっ!(く、く、くやしい〜!)」
地団駄までしそうなくらいに神奈子が見事シュートをキャッチしてのけた守矢GKを悔しそうに見る。
諏訪子はその勝敗の光景を、喜ぶべきかふがいないと取るべきか複雑に眺めていた。
その側から離れて、フライハイトのところに近付いたカペロマンがぼやく。
カペロマン「…威力充分なシュートだったのによ。あのGKの子、前よりずっと成長してねえ?」
フライハイト「今日の練習がいいきっかけになったんだろう。マツヤマは中心として役目を果たしたな」
カペロマン「(……ちぇっ認めてやらあ!)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24