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1- レス

【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】


[856]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 22:01:17 ID:???

松山「(天狗って厳しい上下関係でもあるのかな?)」

頭の片隅に浮かんだそのような感想を消して、松山は協力を嬉しいと二人に礼を言った。そこへ。

幽々子「それなら私達も仲間に入れてもらおうかしら」

いつの間にか、神奈子とは反対側に近づいてきてた幽々子も参加を希望してくる。

神奈子「これまたどういう風の吹き…私『達』?」

幽々子「ええ。私『達』」

そこで彼女がすいっと扇を水平に払うと、その軌道がぱっくりと裂けた。
省2

[857]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 22:02:04 ID:???

それを見て霊夢が、ほんの少し震える声で、指先で少女姿の紫を指しながら呟いた。

霊夢「……紫?あんた紫なの?」

自分より一回り小さく、年下に見えるスキマ妖怪にさすがに霊夢も平常を崩していた。

それも一瞬で、今度はお菓子のことを思い出し、同時に松山に免じて見逃すことも思い出したりで

紫「あら霊夢。面白い百面相ね。次の宴会の出し物?」

霊夢「…なるほどあんた紫ね。ええなんなら宴会の時は、その顔も百面相にしたげようかしら」
省31

[858]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 22:02:16 ID:???

【幻想郷・18日目・スタジアム控え室】


松山「(もう出歩く時間ないな。大人しくしてよう)」

だけど待ってるだけでも退屈だと考えた松山は、誰かと話して時間を潰そうと考えた。

ぐるりと控え室を見回すと、メンバーはそれぞれ思い思いにくつろいでいる。

松山「あれ何人かいないな?」

カペロマン「ん?…あ〜サナエさんは医者呼びに行った。巫女さんはさっきの子と話すって今出てったよ」

松山「そ、そうなのか…」



どうしますか?

省9

[859]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 22:04:39 ID:???
これが「天然熱血系」だ・・・
お前はボケ倒されたことにも気づかず離れていく・・・

[860]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 22:12:00 ID:BVJcpDrw
B

[861]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 22:12:34 ID:NZWQLqaI
A
フライハイト

[862]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 22:15:48 ID:QAtIAQY6
B

[863]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 23:48:28 ID:???

B 霊夢と紫を追いかける


松山が目に見えてそわそわしだしたのに、教えたカペロマンが呆れた顔をする。

カペロマン「ここでそうしてたってしょうがねえだろ」

松山「いや、その通りなんだけどさ」

それでもなかなか行動に踏み出せない松山に、カペロマンはらしくねえと思ったが後押しを決めた。

カペロマン「サナエさんが来たらちゃんと伝えといてやるから…さっさと行け」

松山は顔を上げてカペロマンを見て、すぐありがとうと言って控え室を出ていった。
省7

[864]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 23:48:52 ID:???

松山「控え室を出たはいいけど…」

二人がどこに行ったかわからないので、松山は時間までに控え室に戻れる程度で探そうと考えた。

もう観客席に観客達も移動してるらしく、喧騒も止んでいる。

そのおかげか、松山の耳に、自分の足音の他に、霊夢と紫の声が聞こえてきた。

松山「(…いたみたいだ。けど…)」

何を話してるんだろう?そこで松山はそっと聴覚に全神経を傾けた。


[865]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 23:49:04 ID:???

先着で


巫女少女とスキマ少女の会話は → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。


ダイヤ・ハート・スペード→ 松山の話
クラブ→ お菓子の話


*クラブの場合、数値が低いほど霊夢の機嫌が悪くなります。


今日はここまで。


[866]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 23:53:15 ID:???
巫女少女とスキマ少女の会話は →  スペード3


0ch BBS 2007-01-24