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【大口叩くと】森崎が幻想入り 6話目【ダイス行き】
[133]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/01/25(日) 23:07:34 ID:???
年代に関してはスルーでお願いしますw あと現実の神社の住所とかも。
やっぱり勝手に出身校決めちゃマズかったかなぁ。
[134]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/01/25(日) 23:07:46 ID:WwCydLko
ダイヤ・ハート→南葛高校(森崎の二つ上の学年)
早苗「え? 森崎くん、もしかして……」
早苗が、彼女にしては珍しいジト目で森崎を睨む。
森崎「(……ん? あれ、何かマズい事聞いたか?)」
その目つきに思わずたじろぐ森崎。そして……
早苗「まぁ、確かに接点とかあんまりなかったですけど。……一応、南葛中学に居たんですよ。森崎くんの二つ上です」
衝撃。
森崎「え……じゃ、じゃあ。早苗さん、じゃなくて……早苗先輩?」
省8
[135]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/01/25(日) 23:08:09 ID:WwCydLko
森崎「(い、いかん……まったく思い出せん。幻想郷ならともかく、学校で緑色のロングヘアーなんて絶対目立つ筈なのに)」
早苗「まぁ森崎くんはずっと部活に打ち込んでたみたいですし……おっと、そろそろ時間じゃないですか?」
そう早苗に言われて、スタジアム正面の時計を確認する。時計は後半開始5分前を告げていた。
森崎「もうこんな時間か。えーと……じゃあ早苗先輩、そろそろ失礼します」
先輩だと知った途端に敬語になる森崎。体育会系の悲しき性である。
省14
[136]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/01/25(日) 23:08:34 ID:WwCydLko
一方、紅魔ルナダイアルズの控え室……。
パチュリー「手酷くやられたわね、咲夜」
控え室に戻り、一息ついた咲夜に後ろから言葉を投げかけるのは、
紅魔館の頭脳ことルナダイアルズの助っ人、パチュリー=ノーレッジである。
元々青白い顔色が、特徴的な紫のロングヘアーと相まってさらに不健康そうに見える。
咲夜「……パチュリー様」
VIVIT「うう、このままじゃマスターに申し開きが……」
リグル「大丈夫だよ。たかが2点、返せないような点差じゃないさ」
省15
[137]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/01/25(日) 23:08:42 ID:WwCydLko
パチュリー「で、咲夜。逆転するプランはあるのかしら?」
咲夜「……あるには、あるのですが」
VIVIT「あるんですか?!」
パチュリー「咲夜の策や……ふふふ…… ッ?! げ、ゲホッ……ゴホゴホッ?!」
小悪魔「……」
VIVIT「……」
リグル「え、えっと……聞かせてくれないかな。その作戦って奴」
咲夜「そ、そうね。……それじゃあ、まずは……」
咲夜が立ち上がり、壁に立てかけてあったホワイトボードの傍らに立つ。そして……
[138]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/01/25(日) 23:14:50 ID:???
−J−H− J美鈴
−−−−− Iアリス
F−I−D Hミスティア
−E−G− Gメイド
−−−−− F七花
B−A−C E六花
−−@−− D鈴仙
C中里
B朔夜
Aレティ
@森崎
FW 美鈴 760/800 ミスティア 620/620
MF 七花 560/600 六花 580/600 アリス 840/840 メイドG 600/600 鈴仙 600/600
DF 朔夜 600/600 レティ 720/720 中里 750/750
GK 森崎 820/820
省2
[139]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:16:39 ID:???
ほとんどガッツは満タン状態だったんだね。
それだけ効率よく動けてたってことかな。
[140]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/01/25(日) 23:17:28 ID:???
パチュリー「で、咲夜。逆転するフランはいるのかしら?」
に見えました。
[141]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:18:03 ID:???
咲夜の策やバロスw
[142]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/01/25(日) 23:36:47 ID:WwCydLko
〜スタジアム〜
実況「さぁハーフタイムも終わり、いよいよ後半戦が始まろうとしています。
前半をまさかの2-0というスコアで折り返したがんばりフォーレスツですが、
ルナダイアルズは後半からスーパーサブのパチュリー選手を投入! 前半戦以上の激戦は必至です!」
森崎「(えーっと、パチュリーパチュリー……あいつか)」
すでにゴール前で待機している森崎の目が、紫色の少女を捕らえる。
省25
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0ch BBS 2007-01-24