【大口叩くと】森崎が幻想入り 6話目【ダイス行き】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[44]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/01/23(金) 22:37:10 ID:GQRw4SJI
輝夜「可愛い部下が負けてるんだから当然じゃないの？」

それまで黙って座っていた輝夜が二人に視線を移す。

霊夢「そうなの？　私はてっきり森崎達を応援しているものだとばかり思ってたんだけど」

レミリア「……私は別にどっちが勝っても良いのよ。森崎が勝つだろうけど、咲夜が勝って森崎が手に入るのも悪くは無いし」

顔を覗き込んでくる霊夢にそっけなく返す。

霊夢「……でも、あの咲夜がこのままで終わるとは思えない。レミリアもそうでしょ？」

口元に僅かに笑みを浮かべて、一言。

レミリア「そうね。……後半に期待しましょうか」

丁度観客席のレミリアたちが会話している頃、フォーレスツの面々はベンチで森崎と中山、それに蓮子とメリーを囲むように座っていた。

メリー「まずは皆、前半お疲れ様」

蓮子「ルナダイアルズ相手に二点リードで折り返しよ。凄いじゃない！」

まるで我が事のようにはしゃぐ蓮子。それを横目に車椅子に座った中山が一言。

中山「結果だけじゃなく、内容も素晴らしかったと思う。攻撃陣……特に美鈴とうどんげは良くやってくれた」

美鈴「えへへ……」

蓮子「守備も良かったわよね。メイドちゃん達に、最後のレティに……まぁ、てゐのパスは仕方ないとして」

中山「ああ。普通なら前半の調子で行け、って言うところなんだけど……」

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0ch BBS 2007-01-24