【大口叩くと】森崎が幻想入り 6話目【ダイス行き】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[814]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/02/13(金) 23:53:26 ID:d15sqJp6
パチュリー→　スペード5 　サイレントセレナ　52+（最後の輝き+3）+（カードの数値）=60
超モリサキ→　クラブ8 　がんばりセービング・改　58+（転倒ペナ-4）+（カードの数値）=62
≦－２→フォーレスツボールに

パチュリー「月符・サイレントセレナ……ぐ、ゲホッ……」

バシィィィィィィィィィィィッ！！

パチュリーの足がボールに触れた瞬間、眼を焼くような眩さの青い閃光が迸る。

超モリサキ「な……速い？！」

そのシュートは、今まで森崎が見たどんなシュートよりも速かった。

転倒した森崎が起き上がり、そこからさらにセービングに行く時間と比べれば尚更……

超モリサキ「（無理だ、間に合わな……馬鹿野郎！　やる前に諦めてどうする！）」

両足の力だけでは足りないと見るや、グローブを嵌めた左手で芝を掴み、それすらをも前へ飛ぶための力にする。

超モリサキ「（諦めん！　どんな事があっても！　たとえ負けても、俺は諦めだけはしないッ！）」

全霊の力を込めて、転倒した状態からさらに横に飛ぶ森崎。そして、右拳を思いっきり振り上げ……

ドゴォォッ！！

超モリサキ「ぐ……」

パチュリー「なっ……」

思い切り、ボールごと地面に叩きつけた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24