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【大口叩くと】森崎が幻想入り 6話目【ダイス行き】
[885]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/02/14(土) 21:44:45 ID:ngVzCkUI
A 「今日は引き分けだ。……あのシュート、次に会った時には絶対に止めてみせる」
パチュリー「え? ……そう。楽しみにしてるわ」
パチュリーは一瞬意外そうな顔をすると、森崎に弱弱しげな笑みを返してからラインを跨いでいった。
超モリサキ「(あのシュート、次に撃たれても止められるかどうかは怪しい……
こっちに来てからちょっと慢心気味だったかもしれないな。それを悟らせてくれたパチュリーには一応感謝しておこう)」
心の中でそう呟くと、森崎もゴール前の定位置へと戻った。
実況「さぁパチュリーくんの交代も終わり、ルナダイアルズのスローインからゲームが再開しようとしています。
手元の時計ではすでにロスタイムに突入、これはもうフォーレスツの勝利はほぼ確定的と見ていいでしょう!」
マイクのようなもので増幅された実況の声が、スタジアムに大きく響き渡る。
早苗「(ルナダイアルズって相当強いチームだって聞いてたのに……。そんな所にも勝っちゃうんだ、森崎くん)」
咲夜「(もう時間も、そして私の体力も残り少ない……でも、最後に一度ぐらいは!)……こっちへ!」
メイド五「メイド長!」
ザザッ……サッ
咲夜「……良し!」
バシィッ!!
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0ch BBS 2007-01-24