※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】


[127]TSUBASA DUNK:2009/01/27(火) 18:58:34 ID:2x6z6JhE
立花と呼ばれた生徒はアカンベーをすると、そのまま練習の輪に加わった。練習中の選手を
連れ出してシメるような真似は出来ないと、峰藤は部活が終わった後で立花に制裁を加える
ことにした。

立花「代理、次はパスをもらってからのシュート練習したいんでパス出ししてくれ」

金本「柊は?試合では柊からのパスの方が多いんだから、柊と練習した方がいいんじゃ?」

そう言って金本は隣のコートでドリブル練習に励む1年生の柊の方を見る。柊はこのチームの
PGである。

立花「あのヤロウ『俺のパスはすでに県内トップレベルだからパスの練習する必要はない』とか
抜かしやがったんだよ」

金本「別に柊の練習じゃなくて、立花の練習なんだろ?付き合ってくれても」

立花「俺もそう言ったんだよ!そしてら『俺のパスを受けるレベルにないんだから、せいぜい
練習してここまで上がってこい。そしてら練習に付き合ってやる』って」

金本「で、俺を呼んだ、と(変なところで素直なんだよな、こいつ)」

立花「なあ、頼むよ〜。俺に付き合ってくれよ」

金本「(ふう、俺も自分の練習したいんだけど)いいよ。付き合ってやるよ」

立花「さすが、代理!よろしく頼むぜ」

金本(まあ、県大会は柊と立花の活躍に懸かっているようなもんだからな)

東本(あれ、俺の出番は!?)←1年、3Pシューター、ヒゲ、リーゼント、以上。


0ch BBS 2007-01-24