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1- レス

【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】


[381]TSUBASA DUNK:2009/02/08(日) 12:06:12 ID:qfkLRdJE
>加納のシュート→  クラブ10 +(シュート)52
>牧のブロック→  スペードQ +(ブロック)54−(後から)2
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功

牧「うらぁ!」

背後から加納に迫った牧は、強気に手を伸ばし、加納の手から離れたばかりのボールを弾く。

加納「なにィ!(背後だってのにまるで攻めるようにブロックしてきやがる!ファールが怖く
   ないのか!?)」

牧(ファールなど怖くはない。ファールを恐れて攻める気持ちを失ってしまう方がずっと怖い)

コートの外では、ベンチ入りすら出来なかったPGの猪狩が今のプレーに驚いていた。

猪狩(やっぱりすげえな。相手のPGのシュートだって俺から見たら隙なんて全くなかったのに)

牧が弾いたボールは小菅の手に収まる。

小菅「ナイス、牧!……って、ええ!?」

ボールを持ち、前を向いた小菅を待ち受けていたのは御子柴と来留間だった。加納が攻めている
間も常誠は全員が海南コートに走ってきていたのだった。加納を信じていないからではなく、
そういうトレーニングを積んできたからである。例えこれが完全なワンマン速攻であっても、
彼らはこうして海南コートまで走っただろう。

御子柴「そういう訳でここは通行止めだ」

来留間「迂回もさせませんよーだ」


0ch BBS 2007-01-24