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【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[387]TSUBASA DUNK:2009/02/08(日) 13:17:50 ID:qfkLRdJE
>小菅のコンビプレー→ スペード3 +(パス)49=52
>武藤のコンビプレー→ ダイヤ9 +(パス)49+(影がない)4=62
>御子柴のパスカット→ ダイヤ4 +(パスカット)52=56
>来留間のパスカット→ ダイヤ8 +(パスカット)53=61
>MAX(攻撃側の数値)62−MAX(守備側の数値)61が=1→こぼれ球を神がフォロー
御子柴「さあ、どうする?パスコースもないし、俺たち2人を抜くしかないぜ」
小菅「パスコースがない?それはどうかな?」
挑戦的に笑うと、小菅は御子柴の顔のすぐ横にボールを投げる。至近距離から突然投げられた
ボールに御子柴は反応できない。
御子柴「なにィ!(だが、そんなとこには誰もいな……いッ!?)」
誰もいないはずの空間。いや、御子柴がそこに存在を感じることが出来ない人間しかいなかった
空間には影が薄いを通り越して「影がない」とすら称される男、武藤がいた。
来留間「まだ僕がいる!」
すぐに来留間が武藤のチェックに入るが、先ほどの藤田のプレーをなぞるように、武藤は体の
向きを少し変えると自分の背中に向かってボールを投げる。そこに御子柴を振り切った小菅が
ボールを受け取りに走り込む。
来留間「届けぇえ!」
短い脚をバタつかせ、ドタドタと武藤の背後に回り込もうとする。
小菅「ゲッ!?……ああ、しまった!!」
必死の形相で迫ってくる来留間に驚いた小菅は武藤のパスしたボールをこぼしてしまう。
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0ch BBS 2007-01-24