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【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[831]TSUBASA DUNK:2009/02/21(土) 10:41:50 ID:njW+kKJY
>スペックのシュート→ ハートA +(シュート)54=55
>百春のブロック→ クラブ10 +(ブロック)50=60
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功
百春「おらァ!」
スペック「なにィ!?」
ドリアン(オイオイ、スペック……朝飯が足りなかったのかい?)
空中でパスを受け、そのままダンクに向かうスペックの手から、百春は強引にボールを奪い取る。
茂吉(さすが百春先輩。跳躍力とパワーでは敵わないな。でも、僕は僕に出来ることをするんだ)
百春が弾いたボールはセンターの茂吉が拾い、三浦台の宮本(PF)をかわして前線にパスを送る。
そこに走り込んでいたのは牧が九頭龍のエースと評価した夏目である。しかし、三浦台のキャプテン、
村雨も追いついていた。
村雨「これ以上、お前にやらせるかァ!」
「これ以上」と村雨が言うとおり、ここまでの九頭龍の得点のほとんどをこの夏目が稼いでいた。
その夏目のマークは村雨であり、そのことが村雨のプライドをひどく傷つけていた。
夏目「何べんやれば分かるんじゃ。アンタじゃワシを止められん」
村雨「(この……1年ボウズの分際で!)今度こそ止める!」
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0ch BBS 2007-01-24