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【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】


[865]TSUBASA DUNK:2009/02/23(月) 20:10:50 ID:n1mHJL06
>A 俺もこの大会が初めての公式戦だし、なにかいい話が聞けるかも。バスケの話に加わる。

ハーフタイムの間もずっと座っているのも疲れるので一度席を立とうかと考えた翼だったが
思いとどまる。

翼(俺もこの大会が初めての公式戦だし、なにかいい話が聞けるかも)

海南のメンバーたちのバスケ談義に耳を傾ける。

神「牧さんはこの試合、これからどうなると思いますか?」

牧「そうだな。ここからは三浦台が反撃、九頭龍は逃げ切れるかって展開になるだろうな」

武藤「九頭龍が突き放すって展開はないか?」

牧「おそらくな。序盤は三浦台が相手をナメていた。三浦台は元々チーム力のチームだ。派手な
  選手はいないが、チームプレーでボールを繋ぎ、得点に結びつける。しかし、この試合は
  負けるはずもないと、個人プレーに走っていた。まあ、実戦で試すこともあったんだろう」

宮益「なるほど……『実戦で実践』(キラーン!)」

牧「(宮益は無視だ)だが、誤算があった。九頭龍の選手たちの能力の高さだ。粗さは目立つが
  それぞれに光るものを持っている。そいつらの得意な土俵で戦っちまったんだな」

小菅「それが開始10分での20点差につながったのか」

牧「ちょっとした流れの変化で得点が大きく動くのがバスケだからな」

高砂「確かに前半の終りの方は三浦台の連携プレーに九頭龍が翻弄されていた感じだな」

牧「ああ、三浦台は神奈川ベスト8だ。上手く機能すれば若い九頭龍というチームでは太刀打ち
  できないさ」


0ch BBS 2007-01-24