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【恋の】ファイアーモリブレム5【鍔競り合い】
[731]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/02/12(木) 18:05:38 ID:???
ウェンデル「わしらの魔法の力を使って必殺シュートを完成させる…と言うことですかな」
オグマ「ご名答。もし俺たちが同じチームになったら、ラストパスに魔法をぶちかましてやってくれ。
それをノートラップで打ち抜けば、魔法の必殺シュートの出来上がりって寸法さ」
マリク「そんな都合よくいくかなぁ…?」
ウェンデル「ふむ。争いごと以外の魔法なら喜んで使わせていただこう」
マリク「え、ええ?ウェンデル先生…本気ですか?」
ウェンデル「ほっほっほ。わしは本気じゃよ。魔法の新しい使い道を模索していたところ、
丁度良い機会に恵まれたようじゃ。マリク。おぬしもしっかり練習するのじゃぞ」
マリク「は、はぁ…先生がそこまで言うのならやってみますけど…」
オグマ「よーし!それじゃあ膳は急げだ!さっそく練習開始だぜ!」
ナバール「………(あのシュート…明日の試合で試してみるか…)」
こうして魔法とサッカーを融合させた新しい技を開発しようとオグマたちは奮闘するのであった。
そして、いよいよ試合当日の朝が訪れた。
オレルアンの整備された草原にはたくさんの観客達が押しかけている。軽い祭り状態である。
なにしろ王弟のハーディンや救国の英雄の子孫であるマルス王子が同じフィールドで
「サッカー」なる異国の球技で戦うというのだ。国民は興味津々である。
第5章外伝「オレルアンカップ」
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0ch BBS 2007-01-24