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1- レス

【恋の】ファイアーモリブレム5【鍔競り合い】


[906]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/13(金) 02:49:51 ID:???
オグマの判断→ スペード7
>スペード→いや、このままドリブルで前進だな。

オグマ「もうちょっと前進してみるか。その方がパスもシュートもしやすいし」

ダダダッ!

アンナ「オグマ君まだあがるあがる!このままビクトリーノチームのゴールまで走りつづけるのかァ!?」

ミネルバ「…あの男…そうか、あの噂の剣闘士、オグマか…なるほど、なかなかの実力だ。だが…」

カチュア「単純なドリブル突破だけではどんどんマークが増えるばかり…もっとパスを使って散らした方がいい、と?」

ミネルバ「私ならそうするな。どうにも効率が悪い。だが、エース級の兵があいつしかいないのなら話は別だがな」

オグマは再びドリブルでゴールを目指す。しかし、徐々に集まってくるDF陣に追いやられていく。

アンナ「前線からビクトリーノ君とアベル君も戻ってきたぞ!オグマ君、さすがにこれは厳しいかぁ!?」

オグマ「さすがに単独突破は厳しいか…だが、ここを抜けさえすれば!」

マルス「今度は僕たちの番だ!」

マリク「マルス様、援護します!」

ドーガ「そう簡単に突破させるものかよ!」

アベル「そろそろ返してもらおうか…」

ビクトリーノ「こいつ相手には手加減はいらねぇな。ボールを寄越せェェェ!!」

オグマ「へっへへ…おもしれぇ。まとめてかかってきなぁ!うぉぉぉぉおお!」


0ch BBS 2007-01-24