【プリンセス天子】キャプテン霧雨13【Cendrillon】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[754]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 20:39:23 ID:???
>>753　神綺さま！？

れみぃさん大慌て→ クラブA
>>あ、ううん…やっぱりなんでもないわ

れみぃ「…あ、やっぱりなんでもないわ。早く出かけてきたら？」

魔理沙「言われなくてもそうするぜ」

SIN☆一「んじゃ、行こうか」

れみぃ「（そう、堂々とついて行く必要なんてないじゃない。後ろから変な動きを見せないように監視すればいいのよ）」

※SIN☆一→（依頼主）→魔理沙になりました

省16

[755]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 20:39:41 ID:???
魔理沙「さっさと帰んな」

射命丸「はいはい」

写真を手渡すと、射命丸は後ろをしばらく眺めた後、言われたとおりに帰っていった。

SIN☆一「……この前のオメーの仲間か」

魔理沙「そうそう。…よし、これがレミリアだ」

れみぃ（コートを着込んでいる）「（し、SIN☆一なら気づいてしまうかもしれない…！）」

SIN☆一「どれ……へぇ、小さな子だな。背丈はれみぃと同じくらいか」

魔理沙「ああ。で、どうだい、見覚えは」
省27

[756]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 20:42:33 ID:+CjcUel+
A

[757]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 20:43:30 ID:bxof++Pg
A

[758]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 20:58:53 ID:???
>>A　ドクターアガサの家とやらから始めよう

魔理沙「何はともあれ、探すのに道具が必要だと思うんだ」

SIN☆一「なるほどな。丁度、麻酔針つき腕時計とかキック力増強シューズとか博士に預けてあるし、取りに行くか」

れみぃ（コートを着込んでいる）「（ふぅ…何とか今のところは大丈夫そうね）」

魔理沙「よし、じゃあ早速ドクターアガサの家に行こうぜ！」

SIN☆一「こうなるなら家の前でどこに行くか聞けばよかったな」

省3

[759]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 20:59:09 ID:???
魔理沙「…ところで、ドクターアガサってどんな人なんだ？」

SIN☆一「まぁ、人のいいおっさんだよ。発明好きな点を除けば」

魔理沙「ふぅん……ってことは、発明のせいで煙が…」

SIN☆一「そーいうこった」

れみぃ（コートを着込んでいる）「（ううっ…何だか自分がミジメに思えてくるわ…）」

話しているうちに、魔理沙たちはアガサの家に着く。
相も変わらず、邸宅の何処からか煙を吹いている。

魔理沙「……ここに入るのか」
省17

[760]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 21:02:06 ID:???
アガサ家の状態は？→ スペードK

[761]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 21:02:24 ID:???
アガサ家の状態は？→ ハート6
ﾊｧｰｯ!

[762]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 21:13:05 ID:???
アガサ家の状態は？→ スペードK
>>火事だ！

ゴオオオオオーーーーーッ！！！

アガサ家は……燃えていた。
煙がどうこうという問題ではなかった。火だ。火があちこちから吹き出ている。
…さすがは、一週間に一回という間隔で時間の起きる通りである。

魔理沙「全力で燃え盛ってる！！」

SIN☆一「マジだ！」

アガサ「た、助けとくれー、SIN☆一ィー！！」

その焼けている家から、1人のヒゲを蓄えたおっさんが飛び出てくる。省12

[763]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 21:13:23 ID:???
魔理沙「……何とか火は消し終わったか」

SIN☆一「ふぃー、にしても博士が無事でよかったぜ」

アガサ「ワシの家がぁ……」

魔理沙「あ、そういえばこの博士から何か借りるって話じゃなかったか？」

SIN☆一「そうだ！おい博士、俺の秘密兵器たちは無事なのか！？」

アガサ「それがのう…」

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助かった？→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→全部無事じゃ！省7

[764]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/08(日) 21:13:38 ID:???
助かった？→ ダイヤ7

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