【超時空ｼﾝﾃﾞﾚﾗ】キャプテンアモロ11【娘々】

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[360]森崎名無しさん：2009/02/07(土) 22:15:52 ID:???
デートだと？
デートか・・
デートなんだなっ！

[361]森崎名無しさん：2009/02/07(土) 22:17:37 ID:???
まーたアモロアルかよ・・・・
座禅でも組んで待とう

[362]森崎名無しさん：2009/02/07(土) 22:20:38 ID:???
否定派の人、スマンな。
だが多分今回は甘い展開にはならんだろ

[363]森崎名無しさん：2009/02/07(土) 22:21:22 ID:???
乱闘で信頼関係を築いた二人だから有るかも・・

いや、無いなｗ

[364]森崎名無しさん：2009/02/07(土) 22:26:42 ID:???
どっちかおいうとこの二人は
カーズと中身カーズのワムウみたいな主従のイメージがあるな。
まぁアモロが犬弱いのが問題だが

[365]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2009/02/07(土) 22:49:20 ID:???
> Ｃ　犬だけ行かせることにするか

アモロ「……」

スッ

アモロは両腕を前に伸ばしてホーリーエルフを見上げる。
その意図を察したホーリーエルフは軽く首を振ってからアモロに短く答えた。

ホーリーエルフ「立てるのではなかったのですか？」

アモロ「いやほら、この後襲撃もあるし体力温存を……」

ホーリーエルフ「駄目です」

すげなく断ると、ホーリーエルフは一人でベンチに帰りかける。
だが後ろから聞こえてきた楽しげな会話が、その足を止めた。省14

[366]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2009/02/07(土) 22:49:37 ID:???
アモロ「あだだだだだだ！何しやがる！」

ホーリーエルフ「何を甘えたことをしているのですか……　娘々さんにも迷惑でしょう」

アモロ「い、いいだろちょっとぐらい……」

娘々「あのー、私は全然構わないんですけど」

ホーリーエルフ「お黙りなさい」

娘々「え？」

ホーリーエルフ「貴女も貴女です。過度の甘やかしはためにならないことがわからないのですか？」

娘々「……」

先着で
　娘々の反応→!　card 省20

[367]森崎名無しさん：2009/02/07(土) 22:50:42 ID:???
娘々の反応→ ダイヤJ

[368]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2009/02/07(土) 23:19:26 ID:???
> 娘々の反応→ ダイヤJ
> ダイヤ→　「それもそうですね」　普通に納得し、平和に解決

娘々「確かに甘やかしすぎちゃ駄目ですよね！」

ホーリーエルフ「その通りです（意外に物分りがいいですね……）」

根が単純な娘々はあっさりと納得し、アモロから離れた。
まとまりかけていた交渉があっさり破棄されたアモロは無念そうな表情を浮かべたが、
仕方なく立ち上がると自分の足で帰り始めるのであった。

＊娘々の犬に対する感情が「厳しい人」になりました省2

[369]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig ：2009/02/07(土) 23:19:41 ID:???
【試合終了後・控え室内】

双六「アモロくん、お疲れ様じゃったのう」

アモロ「いえいえ、勝ったとなればこの疲れも気持ちいいもんですよ」

試合後、アモロは双六とのんびり話をしていた。
既に他のメンバーは着替えや片付けを終え、帰途についている。
すっかり穏やかな空気が流れる中、控え室に入ってくる者がいた。

ペガサス「ＯＨ！やっと見つけまシタ！」

双六「おや、何の用かの？」

ペガサス「アンティルールに基づきカードを進呈いたしマース！」
省16

前次写

0ch BBS 2007-01-24