※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【反抗など】城山正の挑戦10【無駄無駄無駄ァ!】
[267]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/02/11(水) 01:02:20 ID:8AUgKSaw
上田「おりゃっ!」
どかっ!
腰の入ったいいロングキックを蹴る上田。
師匠「…やるじゃん。いいキックだ。よーしオレも…どりゃーっ!」
どかーん!
爆発的なキックはボールを遥か遠くまでSCの選手の誰もが届かない距離まで飛ばした。
その飛距離はかの日向小次郎にも匹敵しようかという距離だった。
矢島「さすがだな師匠。でもなんであのキックがゴール前で出ないんだろう」
地道なピグコとのトレーニングが実を結び着実に足も速くなっている矢島。
そうピグコの家庭教師は勉強面だけに留まらず、運動面にも及んでいた。
じっと座っていると睡魔に襲われる矢島に勉強させるには運動をさせながらいいとピグコは気がついた。
それからADよろしくスケッチブックに器用に書いた問題を矢島の前でめくりながら背面走をしている。
そんな学習方法を繰り返しているうちに矢島の足も速くなっていたのだった。
村川「おっ!オオバコ発見……これはオオヘラオオバコか…あっこっちにも!…こっちはオニオオバコだ」
ドリブル中でもオオバコを見つけてしまうと練習を投げ出してすぐにチェックにいく村川。
その速度はとても俊敏な物だった。ただしボールは置き去りになっていた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24