【反抗など】城山正の挑戦10【無駄無駄無駄ァ！】

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[63]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2009/02/04(水) 00:46:13 ID:Expzjz7Y
Ａ　サッカーの練習をしよう。もしかしたらお兄ちゃんも今日は自主練かもしれない
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山森「そうだ。お兄ちゃん今日は練習ないって言ってた気がする。久しぶりに一緒にサッカーやってもらおうっと」

ふと昨日寝る前に兄が母親と話していたことを思い出す。
山森兄は南葛中Ｖ４を目指しキャプテンとして毎日夜遅くまで練習に明け暮れており、
まだ小学生で夜は早く寝る妹の正美とはすれ違っている。
昔はよく一緒にサッカーをして遊んでもらったものだが、最近は朝食の時に少し言葉を交わす程度の接触しかなかった。
しかし、休むことも練習のうちと最近のオーバーペース振りを心配した古尾谷監督から強制休養を命じられたとか、いないとか。
最後の方はもうおねむだったので、よく覚えていないのだが、とにかく今日の南葛中サッカー部は休みらしい。

持ち前のスピードを生かし、ダッシュで家まで戻り早速運動着に着替える。
だが流石に兄は中学生、部活が休みとはいえ、まだ帰宅してこない。

先着1名様でこのスレに

お兄ちゃん？→!　card

と(！とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。
カードのマークが
スペード　→ほどなく帰ってきた。一緒に練習してくれるって。
クラブ　　 →結局夕食の時間まで帰ってこなかった。学校以外の場所で練習してたんだ…
ダイヤ　　 →練習を見てくれるの？休養日だからお兄ちゃんはボール蹴らないんだ
ハート　　 →せっかくだから、友達も呼んでおいでって。ナミちゃんも呼んで来よう！
ジョーカー→…背筋が寒くなってきた。なんだろう？お兄ちゃんを待てば待つほど寒いよう。

となります。

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0ch BBS 2007-01-24