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【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
[304]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/02/19(木) 23:53:02 ID:???
あ、森崎のダイヤで『鋭いパンチング+3』が抜けていましたね。それでも止められなかったですが…
>A「みんな、すまない…俺のせいだ…」心から謝罪する
森崎は自分の失態を素直に認め、頭を下げて謝罪した。
ハーディン「…全員で守ってこの結果だったのだ…仕方あるまい」
オグマ「だがなぁ…どうするんだ?明らかに実力差がありすぎるだろ。
ここから逆転するなんて無理じゃないのか?」
ゴードン「ま、ここらが僕らの限界でしょう。どうせ勝敗なんて関係ない
交流戦なんだし、もっと気楽に行きましょうよみなさん」
ウェンデル「ほっほっほ。そうですな。下手に熱くなるよりはずっといい。
森崎殿、そう落ち込むことはあるまい。もとより勝ち目の無い戦いだったのじゃ」
森崎「(みんなは勝負にはあまりこだわっていないみたいだ…
おかげで俺に非難が飛ぶことは無かったが、なんだか納得がいかない…
いくらただのお遊びの交流会とはいえ、俺にとっては大好きなサッカーの試合の一つなんだ…)」
ハーディン「む…仕方が無い。各自、無理をしないように残り時間を切り抜けてくれ。
森崎殿、こう言ってはなんだが、後半からは経験をつませたいものに活躍させるように
作戦を立て直すのもありではないのだろうか?」
森崎「あ、ああ…考えておくよ。
(もう、みんなには逆転しようとする気持ちは残っていないのか…本当にここまでなのかよ…ちくしょう!)」
森崎はハーディンにボールを渡すと、悔しさと情けなさで顔を大きくゆがめながらゴールへと戻っていった。
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0ch BBS 2007-01-24