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【貰うぜ】キャプテン森崎31【ブラジルNo1】
[324]2 ◆vD5srW.8hU
:2009/03/17(火) 12:53:27 ID:1FAQdOJI
ポーン!
そしてネイが自分の後ろに浮き上がったボールをワンテンポ遅れてかかとでもう一度蹴り上げた直後、
フィーリョとアドリアンは再び視線をネイの足元に戻した。勿論そこに彼らが探しているボールは無い。
今正に彼らの頭上を通り越しているのだから。
ネイ「はい、どいてどいて」
フィーリョ「なっ…」
アドリアン「えええっ!?」
彼らがようやくボールをみつけた時、それは既に自分達の後ろに移動したネイの前にあった。
観客「キャーーーッ!ネイ最高ーーー!」「私もう死んでも良いー!」「ギャルサポうるせー!黙って見てろ!」
放送「ネイくんこれで3人抜き!二段ヒールリフトとも言うのでしょうか、めったにお目にかかれぬ美技を
駆使してフィーリョくんとアドリアンくんを置き去りにしてしまいました!」
アマラウ「へえ。中々厄介な奴だなー」
ドトール「…面白い」
ディウセウ「(すっげェな、ホント。やっぱオラが止めるしかねェか)」
トニーニョ「(流石だ、ネイ)」
ネイ「(さて、後はどーしよっかな?このまま行ったら流石に囲まれるだろうし、囮作戦もあるし…)」
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0ch BBS 2007-01-24