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1- レス

【貰うぜ】キャプテン森崎31【ブラジルNo1】


[518]2 ◆vD5srW.8hU :2009/04/30(木) 00:17:26 ID:I54BJ/1y
少ないですが今夜はこれだけ。
もうちょっと気合を入れ直してきますね。

[519]2 ◆vD5srW.8hU :2009/04/30(木) 08:59:26 ID:I54BJ/1y
大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ):
11点 カルロス
9点 ストラット
6点 翼
4点 サトルステギ、ザガロ
3点 マウリシオ
2点 トニーニョ、ダ・シルバ、サンタマリア、ジェトーリオ
1点 アマラウ、ジウ、オルヘス

大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ):
8アシスト サンタマリア
6アシスト 翼
4アシスト バビントン
2アシスト ネイ、ジェトーリオ 省3

[520]2 ◆vD5srW.8hU :2009/04/30(木) 08:59:43 ID:I54BJ/1y
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

放送「入ったァ〜〜〜!!後半18分、パルメイラスの2点目が決まりました!
得点したのはサトルステギくんにマークが集まった隙を突いた伏兵オルヘスくん!
絶好のポジションでゲレーロくんからのセンタリングを受け取りキーパーを抜き去ってゴールインです!」

観客「2点目だ!」「これでこの試合は決まったな!」「サントスのお株を奪う様な良い連携だったな、今のは」
省35

[521]2 ◆vD5srW.8hU :2009/04/30(木) 09:00:00 ID:I54BJ/1y
バシッバシッ!

オルヘス「いてて、叩くなよ!」

目立てなかった鬱憤を抱えていた者同士で集まり、オルヘスを手荒く祝福する。
ネイとトニーニョはそれを複雑な気分で見詰めていた。

ネイ「(ありゃあ〜?ホントに決まっちゃってるよ)」

トニーニョ「(チームプレイを軽んじていたつもりは無いが、正直予想外だな…)」

そしてある意味もっともこの3人の活躍を喜べない立場にあるサトルステギは… 省43

[522]2 ◆vD5srW.8hU :2009/05/01(金) 01:02:44 ID:l84BjdHA
サトルステギの反応→ ダイヤJ

ダイヤ→「ナイスゴール!でも次は俺に回してくれよ!」爽やかに祝福してきた。
-----------------------------------------------------------------------------
オルヘス「…へっ?」
ゲレーロ「!?」
リンコン「なぬ?」

サトルステギは反感を抱いていた3人が思わず素っ頓狂な声を出してしまう程
眩しい笑顔で親指を立て、彼らしいやかましさで喋り続けた。
省51

[523]2 ◆vD5srW.8hU :2009/05/01(金) 01:03:13 ID:l84BjdHA
自分が目をかけていたオルヘスがようやく活躍した事で超モリサキは満足気に頷いていた。

超モリサキ「やーっと活躍しやがったか。ここまでお膳立てしてもダメだったらどうしていたか…
さて、ここは釣った魚にエサを与えておくか?それともあのヘナチョコウナギをからかっておくか?それが問題だ」

A 「よくやったぞオルヘスーッ!」得点したオルヘスをほめておく。
B 「ナイスプレイだ、ゲレーロ!」ゲレーロを殊勲者に仕立て上げる。 省31

[524]2 ◆vD5srW.8hU :2009/05/01(金) 14:03:53 ID:l84BjdHA
>A 「よくやったぞオルヘスーッ!」得点したオルヘスをほめておく。

オルヘス「!」

自陣に戻り始めたタイミングで大声をかけられたオルヘスは一瞬戸惑い、
次に大きく笑ってガッツポーズをしてみせた。

オルヘス「(そう言えば俺にドリブラーになれって言ったのはモリサキだったな…
必殺シュートが無いFWでも活躍できるって思える様になったのはあいつのお陰か)」

超モリサキ「(フッフッフ、ああいうタイプは長野みたいに活躍のチャンスを 省41

[525]2 ◆vD5srW.8hU :2009/05/01(金) 14:04:14 ID:l84BjdHA
所変わってサントス陣営。彼らは言うまでもなく意気消沈していた。
それだけではなく、度々得点に失敗したザガロとディウセウを責める空気すら生じ始めている。

マズルカ「…ディウセウ…ザガロ…」

ザガロ「ぐぐぐ…!」

ディウセウ「す、すまねえ…まさかこんな事になっちまうなんて…」

チームメイト達の冷えた視線にザガロは屈辱に歯を食いしばり、ディウセウは罪悪感に項垂れる。 省29

[526]2 ◆vD5srW.8hU :2009/05/01(金) 14:04:33 ID:l84BjdHA
やがてディウセウ自身がボールをセンターサークルに置くと、会場内は再び盛り上がり始めた。

観客「ディウセウが最初っから前に居る!」「形振り構わなくなったか!」

超モリサキ「フン、予想通り過ぎて欠伸が出そうだぜ。ここはどう守らせるかな?」

A 「こっちもガンガンプレスをかけていけ!さっさと3点目を奪っちまうんだ!」攻撃的サッカーで対抗する。
B 「相手が焦っている時こそ正攻法だ!普段通りに戦え!」バランスを意識して守らせる。 省31

[527]2 ◆vD5srW.8hU :2009/05/01(金) 23:05:11 ID:l84BjdHA
>B 「相手が焦っている時こそ正攻法だ!普段通りに戦え!」バランスを意識して守らせる。

超モリサキの指示に従ってフィールダー達がコーチングを行いながら己の役割を再確認する。
この試合凄まじい堅守をみせつけている超モリサキの株は前半終了時に招いた反発を
物ともしない程急上昇しており、既にまともな指示なら逆らわれる事など有り得ないレベルにあった。

ディウセウ「余裕たっぷりだな〜…それでもオラたちはやるしかねえんだ。ザガロ、走っとけ!」
省33


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