※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ん…】森崎が幻想入り 7話目【間違えたかしら?】
[431]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/16(月) 23:46:58 ID:Ifi8A6Bg
D 美鈴に用がある
門番メイド「なるほど、美鈴にご用ですか」
森崎「ああ。……そういえば、ここの門番って美鈴の仕事じゃないのか?」
門番メイド「そうなんですけどねー。美鈴、帰ってくるなりお嬢様に呼び出されたみたいで。お陰でまだ私が門番ですよー」
あはは、と笑いながらメイドが続ける。
門番メイド「でも多分、そろそろお話も終わった頃でしょうから、美鈴の部屋に行ってみましょうか。
私も早く仕事を変わって欲しいですしねー」
省5
[432]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/16(月) 23:47:11 ID:Ifi8A6Bg
森崎も、その後に続いて敷地内へと入った。
門番メイド「そういえば、森崎様ってサッカー選手なんですよね。今日もサッカーの話ですか?」
森崎「ああ。……まぁ、そうだな」
先を進むメイドの声に、森崎が適当に相槌を打つ。
門番メイド「なるほどー。随分熱心なんですね」
メイドが感心したように言う。
森崎「そうか? そっちだって一日中門の前に立ってるんだろ。俺としてはそっちの方が余程だと思うが……」
省8
[433]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/16(月) 23:47:23 ID:Ifi8A6Bg
〜紅魔館・美鈴の部屋の前〜
門番メイド「そこで私は言った訳ですよ。何で貴方は赤い洗面器を頭に載せてるんですか? って。
そうしたら……おや、着きましたね」
メイドが、もはや廊下に入って何番目かも判らない扉の前で止まる。どうやら、ここが美鈴の部屋らしい。
森崎「(随分歩いたなぁ。相変わらず、無駄に広いぞこの屋敷……)」
森崎は来た道を振り返りながらそう思った。もはや、廊下の入り口などは視認すら出来ない。
省16
[434]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/16(月) 23:47:42 ID:Ifi8A6Bg
右手の甲で、目の前の木製の扉をノックした。すると……
-------------------------------------------------------------------------
美鈴の紅魔館での地位は平メイドと同等か少し上ぐらい→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します
ダイヤ・ハート・スペード→「はい?」 扉の向こうから声が返ってきた。
クラブ→返事が無い、ただの扉のようだ。しかし……
JOKER→美鈴と……もう一人?
[435]森崎名無しさん:2009/03/16(月) 23:52:23 ID:???
美鈴の紅魔館での地位は平メイドと同等か少し上ぐらい→
スペード10
[436]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/17(火) 00:00:40 ID:???
別の世界の人形遣いの武運を祈りつつ、今日はここまで。
さて、第二期フォーレスツは一体どんなチームに仕上がるのか。私にも全くわかりまんねw
とりあえず、次の対戦チームは大体決まってますけれど、勧誘するキャラによっては、それも……。
[437]森崎名無しさん:2009/03/17(火) 00:03:05 ID:???
乙でした!
第二期…中核メンバー勧誘や中山さん復帰が待ち遠しい
[438]森崎名無しさん:2009/03/17(火) 00:31:58 ID:???
あのシステム搭載の美女は復活できるのかな?
[439]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs
:2009/03/17(火) 01:23:35 ID:???
乙です。赤い洗面器は古畑ネタだったかなw
[440]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/18(水) 22:27:59 ID:Fn0G4oC6
美鈴の紅魔館での地位は平メイドと同等か少し上ぐらい→ スペード10
ダイヤ・ハート・スペード→「はい?」 扉の向こうから声が返ってきた。
扉の向こうから美鈴の声が返ってくる。どうやら部屋に居るようだ。
森崎「あー……突然すまん。森崎だが、入って良いか?」
美鈴「も、森崎さん?! これまた意外な……鍵はかかってませんから、どうぞ」
森崎「判った。入るぞ」
ガチャリ……
扉の向こうの美鈴に許可を得てから、目の前のノブを捻って部屋へと入る。
省12
[441]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2009/03/18(水) 22:28:16 ID:Fn0G4oC6
ひとまず礼を言ってから、部屋をぐるっと見回す。
壁に彼女の普段着ているものと全く同じ、人民服ともチャイナドレスともつかない謎の洋服が3着ほどかかっているが、
それ以外は特に目を引くものが無い、至って普通の部屋であった。
美鈴「丁度自分用に淹れたばっかりだったんですよ。お口に合えば良いんですけど……さ、どうぞ」
そう言って森崎に椅子を勧め、その前に音を立てずにお茶の入ったカップを置いた。
森崎「それじゃ、遠慮なく頂くとするか」
省23
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24