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1- レス

【ん…】森崎が幻想入り 7話目【間違えたかしら?】


[909]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 18:26:26 ID:iEknDCXQ


[910]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 20:19:35 ID:???
負けてもゲームオーバーにならないらしいが
フォーレスツが早々に負けたらどうなるんかな

[911]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/04/15(水) 21:56:42 ID:GZjped6g
B うちのチームに来ないか?

森崎「うちのチームに来ないか? 丁度、チームメイトを探してた所なんだ」

萃香「がんばりフォーレスツかぁ。うーん、確かにあの紅魔館のメイドを打ち倒したのは凄いんだけど……」

森崎の誘いに、萃香は一瞬だけ逡巡した様子を見せる。

そして……

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萃香の答え→! card 省10

[912]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/15(水) 21:57:34 ID:???
萃香の答え→ スペード5

[913]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 22:01:43 ID:???
森崎に実力や他の運はあっても勧誘運はない…これはもはや常識!

[914]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 22:12:34 ID:???
蓮子とメリーに選手になって貰おうぜ

[915]森崎名無しさん:2009/04/15(水) 23:53:42 ID:???
こうなったら中里にファイナル分身してもらおうぜ

[916]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/04/15(水) 23:57:41 ID:GZjped6g
萃香の答え→ スペード5
1〜7→「残念だけど、それは出来ないね」

萃香が口にしたのは、紛うこと無き拒絶の言葉だった。

森崎「霊夢の所に行くからか?」

萃香「うーん……。まぁ、確かに霊夢を放っておけないっていうのもあるんだけど……」

そこで一旦言葉を切り、唇の端を吊り上げる。それまでの無邪気な笑みではない、どこか攻撃的な表情。

萃香「私も欲しいんだよね。大会No.1ゴールキーパーの座って奴が」

森崎「……なるほど、同業って事か」
省10

[917]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/04/15(水) 23:57:54 ID:GZjped6g
萃香「別にフィールダーが嫌って訳じゃないんだけどね。今回は、たまたまGKの気分だったんだ」

森崎「……そうか。精々霊夢の力になってやれ。まぁ、俺が居る限りは大会ナンバーワンGKは無理だろうけどな」

森崎の挑発にも、萃香は全く動じない。そればかりか……

萃香「うん。威勢は良いね、気に入ったよ。……大会が楽しみだ」

先ほどと同じように、ニヤリと笑みを浮かべながら、そう返した。

森崎「……言ってろ(何が気に入った、だ)」
省20

[918]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/04/15(水) 23:58:11 ID:GZjped6g
〜夕方・メリーの家〜

蓮子「あ、森崎が帰ってきたわよー」

夕方。帰宅した森崎に真っ先に反応したのは、いつもの通り蓮子であった。

ただし、今日はいつもと違うところがあった。それは……

中山「おかえり。……いや、ただいまって言ったほうが良かったか?」

中山が帰ってきていたのである。もちろん、車椅子にも松葉杖にも頼らず、己の足でしっかりと立っている。

メリー「ついさっき、永遠亭から帰ってきたのよ」

……と、これは奥で料理をしていたメリー。 省14

[919]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/04/15(水) 23:58:22 ID:GZjped6g
森崎「うむ、よく帰ってきた……と喜びたい所なんだが、今日は急いでしなけりゃいけない話がある」

レティ「……あら、何かしら?」

ミスティア「んー?」

森崎の真剣な声に、それまで食卓に座っていたレティたちも森崎の方へと近づいてきた。

森崎「ああ。実は、今日の午前中に聞いた話なんだが……」

皆が集まったのを見計らって、森崎は今日自分が見聞きしたことを伝えるべく、ゆっくりと口を開いた。



0ch BBS 2007-01-24