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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[163]キャプ森ロワ:2009/02/26(木) 21:56:22 ID:zobRiEvw
A じゃあ早速アルス達に護身術を習いに行くか。
森崎「よしいっちょやったるか!(いつ日向や若林に因縁吹っかけられてもいいように自分を
鍛えておこう…寧ろ奴らを脅せる位になれば恐い物なしだ…フフフ)」
心の中で、打算まみれな考えを思い浮かべ、一人悦に入る。
カミーユ「それじゃ…多分皆グラウンドにいるだろうし…先に行って、話を通しておいてくれ
俺はこれ食べてから行くよ」
森崎「OKだ!」
そう短く返答すると、早速食堂を出て、グラウンドに向かった。
グラウンドに出ると、透と真理、そしてヤン以外の人物が揃っていた。
森崎(まぁ…娯楽とかが殆ど無いから自然とここに集まるしかないよなぁ…)
森崎はそんな事を思いながら、ゴール前で前と同じく武具を使った訓練を行っている
アルスとティーダの方に目を向ける。それをドーガとリンダとチキが見物している。
リンダ「おはよう。相変わらず遅いわね?」
森崎が近づいてくるのに気が付いたリンダがクスクス笑いながら声を掛けてくる。
チキ「ユーゾーお兄ちゃんお寝坊さんだ〜!」
それにつられチキもニコニコ笑顔を見せながら追従してくる。
森崎「…寝る子は育つって言うだろ…」
何となく悔しくてせめてもの反抗とばかりに言うが、リンダに笑顔で「そうね」と言われると
森崎としては黙るしかなかった。そして二人の訓練が終わり、森崎は早速護身術の件を話すと、
アルス「勿論構わない。そういう事なら喜んで」
ティーダ「護身術なら俺もイケルッスよ!」
快い返事を得た。そしてペンションの方からカミーユが透と真理を連れてやって来るのが見えた。
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0ch BBS 2007-01-24