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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】


[262]キャプ森ロワ:2009/03/01(日) 20:32:49 ID:???
リンダ「昨日からカミーユの動きが変わったように思うんだけど何かあったの?」
前と比較しても著しい動きを見せていたカミーユに疑問を持ったリンダが質問する。

カミーユ「自分ではそこまで変わったとは思わないけど…だったらこいつのおかげかな?」
カミーユはそう言ってポケットから掌サイズの丸い球体を取り出す。

リンダ「あ、それ『はろ』ってろぼっと!」
リンダがカミーユの持っている『ハロ』を見て思わず口に手を当て大声を上げる。

ヤン「君の世界ではマスコットキャラクターになっているんだったか?しかしそれと君の
動きの変化にどう関係が?どうみてもそれはただの球体にしか見えないんだが…」
ヤンの疑問に周りのメンバーも同調するように頷く。カミーユもどう説明した物かと
腕を組んで考え込む。

カミーユ「うーん…説明が難しいんですが…僕の世界にはサイコミュというのがあって…」
何とかカミーユも分かり易く説明しようとはするのだが、専門用語の羅列に加え、
世界観の違い、すぐに脱落者が続出となった。

ヤン「…要するに…その『ハロ』とやらは、脳波…まぁこの場合は感応波というべきか?
それを増大させる装置になっていると…それで君の感性に益々磨きがかかっている…
ということでいいのかな?(カミーユの世界は随分ブレインマシンインタフェースの技術が
進んでいるようだ…それもあまり良くない方向に…どこの世界も人間がやる事は一緒という事か…)」
ヤンが大体の要約を纏める。


0ch BBS 2007-01-24