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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[284]キャプ森ロワ:2009/03/04(水) 00:08:55 ID:z7Pzek8Y
デスマスクさん→ ダイヤ10 ん?…歌?何だか耳が痛いぞ…
デスマスクがその場所に近づくにつれ彼の聴覚は何者かが歌っているのを捉えた。
青年「おれのせーいーしゅん〜」
ジャンクマン「ア、アニキ…まだ歌うんですか…」
ここ2、30分位ずっと青年の歌を聞かされ心身ともに疲労しきっていたジャンクマンは
ようやくそれだけを言葉にする。おそらく同じ悪魔超人仲間の使用する「地獄のシンフォニー」という
聴覚に訴える技を受けていなかったらとてもここまで耐え切れなかっただろう。
そういう意味では彼は実に良く耐えている。恐らく並の人間ならとっくに逃げ出している。
青年「何を言うんだジョー!こういう時こそ明るく気を持たないと駄目だぞ!」
と言い、さらに歌を歌おうとする。ちなみに何故ジョーなのかは…
ジャンクマン?長いよジャンでいいだろ?→1分後…ジョーに変わってました。
何でも知り合いにそんな名前の人がいるらしく、その余りの変化しっぷりに
ジャンクマンはもはや突っ込む気にもなれなかった。
ジャンクマン(…この人に着いて行くと決めたが…良かったんだろうか…早まっ…
イヤイヤ…何を考えてるんだ!俺はどんなことがあってもアニキに着いていくぞ!)
しかし、青年の歌が再び始まると、その決心もグラグラ揺れる。
しかしそこに、草陰から二人の目の前に、デスマスクが姿を現した。
二人は驚きを見せるが、青年がすぐに
青年「何者だ!」
と無駄に力強く質問する。
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0ch BBS 2007-01-24