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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】


[301]キャプ森ロワ:2009/03/04(水) 20:09:54 ID:08A28YcE
デスマスク「仲間がやられ気が狂ったか…マンモス哀れな奴…P!P!安心するだっぴ!
貴様も同じところに送ってやる!」
デスマスクはジャンクマンの様子を憐憫の目で見つめると、再び積尸気冥界波の構えに入る。

ジャンクマン「グフフフ…お前こそ哀れな奴だ…」

ナレーション「その時!不思議な事が起こった!」

ジャンクマン「その程度でアニキを殺せるならとっくに俺が殺してる…アニキはなぁ…
殺しても死なねぇんだよ!!」
ジャンクマンのその言葉と共に、青年の体が激しい光を放つ。
やがてその光が収まると、黒いボディに真っ赤な目のバッタ人間がそこには存在していた。

デスマスク「な、何者だ!」

???「俺は太陽の子ッ!仮面ライダーウ゛ァッ!アッー!エ゛ッ!」
そのバッタ人間からは先程デスマスクが死の国へ送り込んだはずの青年の声がする。

デスマスク「な…ば、馬鹿な!!貴様は俺の…」
信じられないとばかりに狼狽を見せるデスマスクに

RX「確かに貴様の技は強力だ…だが俺にとってはキングスト−ンの再生能力を増幅させる
活性剤となった!!」

デスマスク「そんな馬鹿げた話が…通るかぁ!!」
その余りの理不尽な理由にデスマスクも思わず叫ばずにはいられない。

ジャンクマン「あ〜あ…だから言ったのに…そんなんじゃ全然駄目だって…」
ジャンクマンは両手のジャンククラッシュをかち合わせる。おそらく彼としては
人間で言う合掌のポーズをとっているのだろう。


0ch BBS 2007-01-24