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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[343]キャプ森ロワ:2009/03/07(土) 10:25:40 ID:+bEJ9O3+
D とりあえず落ち着いて様子を見る。
そして森崎の目の前に現れた人影は…
森崎「リンダと…アルス…か」
リンダはともかくアルスには先程シュナイダーの件でそっけなくした事も有り、森崎は
何となくバツが悪くなって、困ったように視線をずらす。しかしアルスの方はそれほど気にしてないのか、
アルス「森崎?なんでここに?」
と普通に語りかけてくるので、森崎としては少しホッとしてアルスに向き直る。
そしてここに来た経緯を二人に簡単に説明した。(といってもそこまで長い話でもないが)
森崎「そういうお前らだってこんな夜中に何を?(まさか二人でこっそり会ってたとか…
流石にそれは無いか…ん?そう言えば夕食の時二人がどうこう言ってた様な気がするが…)」
自分の説明が終わると、今度は森崎が逆に質問をする。そしてアルスとリンダは顔を合わせた後
頷き合ってアルスが語り始めた。
アルス「…このグラウンドには僕達みたいに剣や魔力を扱う者に対してそれを軽減する結界が
使用されているのは知ってるよね?」
アルスの問いに森崎は頷く。
アルス「実は今日その結界がどうも上手く働いてないみたいなんだ…でも代わりに妙な魔力が
流れ込んでいて…」
森崎「ゲッ…マジかよ…実は今日は俺達かなりヤバかったのか?(オイオイ…結界がある状態でも
魔法なんかまともに食らうと吹っ飛ばされるのに…それが無いとしたら…)」
その事を知らずに今日も普通に練習をしていたので、思わず冷たい汗が背中を伝う。
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0ch BBS 2007-01-24