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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[849]キャプ森ロワ:2009/03/29(日) 23:17:13 ID:pmdac/EM
B 何でシュナイダーのところでびっくりしたんでしょうか?
ピエールの質問におおよその見当は付いていたが、結局確証は無いのでヤンは肩をすくめながら
ヤン「さぁてね…シュナイダーが誰かに似てでもしてたんじゃないのか?」
とだけ答える。当のシュナイダーも特に興味無さそうに
シュナイダー「…そんな事はどうでもいいさ…こっちもさっさとアップを始めるぞ」
シュナイダーがそう言うと、各自散らばってアップを始めた。
カミーユ「なぁ…あっちのチーム…何か凄くないか?」
アップ中にカミーユがピエールに話しかけてくる。ピエールも勿論気にはなっていた。
ピエール「確かに…とても人間とは思えないのが混じっているな…」
ピエールがそちらの方に視線を向ける。その視線の先には。
カエル人間とも言うべき存在や、緑色の不可思議な生物の上に乗った甲冑の鎧を
纏った騎士や、両手に巨大な棒みたいなのが付いてる存在が映る。それ以外では
黄金の鎧を纏ったものや、奇妙な服を纏って男なのか女なのかそもそも人間なのか
はっきりしない者もいる。
シュナイダー「…こうなってくるとうちのチキはまだマシな方なのかも知れんな…」
シュナイダーのコメントにみなチキ以外のメンバーが同意する。チキは
その言葉を褒め言葉と受け取ったみたいで、
チキ「わ〜い!!」
と無邪気に喜んでいた。
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0ch BBS 2007-01-24