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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】


[866]キャプ森ロワ:2009/03/31(火) 01:18:20 ID:???
こちらはドラクエ・ファンタジーの控え室である。

トンヌラ「そうですか…貴方方の知り合いがねぇ…」
ミュラー達の話を聞き、トンヌラがPエールが入れた茶を啜りながら言う。

バッツ「あんた達程の人がそれほど警戒するとは…そのヤンって人はとんでもないんだろうなぁ」
言葉とは裏腹にその口調はのんびりとしている。

ミュラー「ええ…私の知る限りただ一人を除いて宇宙でも随一の用兵家です」
ミュラーがそう言うとバッツはヒュウと口笛を鳴らす。

ビッテン「フン…それは言い過ぎだ…まぁ宇宙でも有数のペテン師とは認めるがな」

カエル「ハッ…大方そのヤンって奴にご自慢の『黒色槍騎兵』はコテンパにやられたんだろ?」
とカエル人間とも言うべき存在がすかさず突っ込みを入れてくる。

ビッテン「何だと!?このカエル風情が…もう一度言って見ろ!」
実際そうなのだが、やはり他人から指摘されると許容できるものではなく、カエルに凄むが

カエル「何だ…図星なのか…案外大した事無いんだな『黒色槍騎兵』ってのも」

ビッテン「貴様!!」
カエルの火に油を注ぐ発言に更にビッテンフェルトは激昂し今にもカエルに掴みかからん勢いで
迫るが、

ミュラー「ビッテンフェルト提督!落ち着いて下さい!…カエルも!少し言い過ぎですよ!」
ミュラーがビッテンフェルトを後ろから羽交い絞めにして、カエルの言葉を諫める。


0ch BBS 2007-01-24