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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】


[909]キャプ森ロワ:2009/04/02(木) 23:58:02 ID:VoXXtVgc
ピィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!

核澤「今ホイッスルが吹かれました…試合開始です!!60分間の決意の三回戦の激闘…
今から始まります!」

シュナイダー「…これは正直助かったな…7対10ならばまだ勝機はある…」

ヤン(最初から居ないのか…それとも今日だけ居ないのか…この同じタイミングで?)
相手の人数が1人少ないことに疑念を抱くヤンだったが、それを思案する間もなく、
試合開始のホイッスルがなると同時にビッテンフェルトがボールを持ち突進してきた。

ビッテン「ゆくぞぉ!ヤン・ウェンリー!目に物見せてくれるわッ!!」
まさに自らが指揮する黒色槍騎兵艦隊のごとく凄まじい勢いで攻め入る。

カエル「あのバカッ!!早速やりやがった…」
トンヌラ「ハハハ…今日はいつも以上に威勢がいいね」
ミュラー(…普通の相手ならビッテンフェルト提督はそうそう止められないが……)

一方のオールスターズの方も

ピエール「早速来たな…あの手のタイプなら恐らくパスはしないだろう…まずは
相手の力量を確かめる…ティーダ!チェックに向かってくれ!」
ピエールの指示が飛ぶと、ティーダは頷き、ビッテンフェルトの方へチェックに向かう。

ビッテン「どけ!小僧!怪我するのがオチだぞ!」
ビッテンフェルトの怒号が飛ぶが、ティーダとて歴戦の戦士である、この程度の怒号で
怯むことは無く、

ティーダ「いいや!どかないっス!」
ビッテンフェルトに向かうスピードを上げた。


0ch BBS 2007-01-24