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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[967]キャプ森ロワ:2009/04/04(土) 23:53:24 ID:5C63s0TU
核澤「さあそしてしかしオールスターズ!!これはチャンスボールとなるでしょうか…」
松木「今のはいいプレイでしたよ!ギリギリまで引き付けてパス!そしてこれを貰うのは
ピエール選手ですね…さあ期待しましょう!!」
パスを通され舌打ちを見せるビッテンフェルトにシュナイダーが近づく。
そしてビッテンフェルトに対して射抜くような視線を向けた後、
シュナイダー「孺子では無い…俺の名は…カール・ハインツ・シュナイダーだ」
と静かに告げる。
ビッテン(こいつッ!?)
その時ビッテンフェルトは確かに目の前の少年の持つ雰囲気に気圧された。無論ビッテンフェルトは
それを絶対認めようとはしないだろうが、その絶対的な意思の強固さはどこか彼の主を思い出させた。
シュナイダーがKでの勝利経験値50を獲得しました。
ボールはシュナイダーからハーフウェイライン付近に居たピエールへと渡る。
ピエール(よし…これで後はDMFとDFのみ…ここは確実に攻めるべき時だ!)
ピエールは自分と平行して走るカミーユにアイコンタクトを送ると、すでにカミーユはそれが
分かっているかのような動きを見せる。ピエールはそれを目の端で確認すると、
自分にチェックに向かってくるバッツの動きに集中し始める。
バッツ「ここで止めないとマズイ事になりそうだな」
バッツは言葉とは裏腹に、飄々とした口調で語る。
ピエール「行くぞッ!」
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0ch BBS 2007-01-24