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【山森in人里】南葛vs幻想4【森崎への挑戦】
[102]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/02/22(日) 14:30:49 ID:???
>>95
こまっちゃんの出番はあるのでしょうか・・・
>>96
洒落にならない…そうなったらもうダイジェストですね
>>97
紅魔館は実際ラスボスに据えたいんですよねぇ。
攻撃力が最高クラスなんで…
>>98
ま、まだわからない!
>>99
右足粉砕ががががが
原作の翼ってとにかく嫌な奴と言う印象しか無いのですが、
ちょっと詳しく教えてもらえますか
>>100
天子と妹紅はガチですよ
>>101
にこっ…!
[103]森崎名無しさん:2009/02/22(日) 15:37:36 ID:???
いや原作翼は正当派スポーツ漫画の熱血主人公でしょwチート過ぎなのがアレなだけで。
キャプ森の翼は確かに嫌な奴だけど。
[104]森崎名無しさん:2009/02/22(日) 15:40:56 ID:???
>>102
中学生編知らないんですか?
翼が本格的に嫌な奴になるのは世界言ってからだと思います。
[105]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/02/22(日) 16:43:54 ID:???
>>103
中西への最後の言葉とか嫌いです私
>>104
中学生編見てますよ!
世界行ってからは、もう…言う言葉も無いと言うか
[106]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/02/22(日) 16:44:00 ID:???
審判の判定→ クラブ7
→5~9→順当に危険行為としてイエローカード提示!
駆け寄ってきた審判は、迷い無く胸のカード入れへと手を伸ばす。
カードは内心覚悟してしまっていた咲夜だったが、そのカード入れの中に入った
審判の右手が、赤札を掴んでいるのを見てゾッとする。
咲夜「(嘘でしょう!?イエローはまだ、にしても…ここでレッドなんて受けたら…!)」
が、その手が思い直したように黄札を握りなおし…
審判「ピィィッ!ルナダイアルズ16番咲夜、イエローカード!」
省4
[107]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/02/22(日) 16:44:14 ID:???
森崎「おーおーおー…こりゃまたチャンスだな、人里は」
井沢「引き篭もるのを止めて1点取って勝負を決めに行くか、それとも時間稼ぎをするかだな」
岬「ここまで流れが来てるなら、一点とって決めるべきじゃないかな?」
魔理沙「どうかな…3点、とは行かないがカウンターさえ決まれば2点は行けるぜ?
ルナダイアルズは。順当に、守ったほうが堅いと思うぜ」
小田「流石にあと10分そこそこで2点は厳しいと思うんですが…」
省4
[108]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/02/22(日) 16:44:38 ID:???
咲夜「……」
俯き、もう前を見ることすら出来ない咲夜。
その耳には、人里チームの会話が聞こえていた。
山森「いつつつ…」
倉内「山森サン、怪我は無いデスカ!?」
花屋「山森さんッ!」
山森「いや、大丈夫だよ。倉内…は背が高すぎるね。風華さん、肩を貸してくれ」
花屋「へっ?あっ…はいっ、ただいま!」
さっ、と屈んで山森へ肩を貸す。
足を刈られた山森は、少し肩を貸してもらって足の感覚を確かめた後にピョンピョンと飛ぶ。
[109]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/02/22(日) 16:45:03 ID:???
山森「…うん、これなら大丈夫だ。ありがとう風華さん、助かったよ」
にこ…と穏和な笑みを風華に向ける山森。
それを受けて、同じくにこり、と柔らかい笑みを向ける風華。
花屋「いえいえ。キャプテンが怪我したら、大変ですからね。私でよければ、
何時でも力になりますよ」
大工「しかしキャプテンも隅に置けねぇな!手近に居たとは言え、
真っ先に風華ちゃんを御指名とはよ!」
棟梁「源一郎…そう言うのは、もう少し落ち着いた時に言うもんだぞ?」
省1
[110]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/02/22(日) 16:45:30 ID:???
倉内「ワタシの背が高すぎる、何てキャプテンにしては上手い事を言った物デスネー!」
山森「や、やめてくれよみんな…他意はないさ、なぁ風華さん?」
花屋「そ、そうですよ…!私はただ、山森さんの為を思って…!」
カフェー「いや、良いよ二人とも。あまりからかうと、馬に蹴られそうだ」
はっはっは、と人里が笑いに包まれる。
その様子は、咲夜にとって耳の痛い物でもあった。
咲夜「(メイドの士気をあげるのに失敗し、私のミスからの失点まであった…
省3
[111]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/02/22(日) 16:45:41 ID:???
下を向いたまま動かない咲夜を見た妖夢が、うどんげを呼び寄せる。
妖夢「…うどんげさん」
うどんげ「…何?」
妖夢「咲夜さんは…相当キテます。このまま帰っては、合わせる顔が無い…ですよね?」
うどんげ「…そうね。確かに、このままじゃ師匠に顔を合わせられない」
妖夢「ここは…1点だけでも返しましょう。でないと…」
つい、と顔を上げ…試合を見下ろす南葛メンバーを見る。
妖夢「…彼らに、必要以上に弱く見られます」
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0ch BBS 2007-01-24