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【山森in人里】南葛vs幻想4【森崎への挑戦】
[705]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 21:18:48 ID:???
強襲「トーテムポールシュート」
<・:-D)━╋━━━━━━ 三三三3
<<Kurauti、FOX2 FOX2!!>>
[706]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/03/12(木) 21:19:11 ID:???
さて、今日はここまで。
物凄い激戦でしたが、実験的な要素が強めだったので(特に天気システム)
ここまでの接戦になるとは予想出来ていませんでした。
天気システムはおおよそ理想に近い物があったので、後は悪天候時のペナルティが
どう働くかを実際にやってみれば完璧だと思います。
紅魔ルナダイアルズvs人里戦、長引いてしまいましたが…ありがとうございました!
//**このスレの主役は森崎です**
[707]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 21:19:37 ID:???
>>705
ドロップキックかw
[708]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/03/13(金) 21:47:28 ID:???
>>705
ちょっと違った風味かも?
それは次の段階ですね…ハイ
>>707
翼「持ちこたえろ、岬君!」
対ミューラーのドロップキックはもう…
最後の描写にかなり迷っています、もうしばらくお待ち下さい。
人里は一発チームの予定だったんですが、かなり愛着が沸いています。
[709]森崎名無しさん:2009/03/13(金) 22:47:01 ID:???
もう人里主役でいいよ・・・w
[710]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/03/13(金) 23:00:13 ID:???
>>709
ち、ちょっと書きたいかも…!
ええと、ヤケに長くなってしまったので分割してお送りします。
[711]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/03/13(金) 23:00:25 ID:???
倉内 JOKER 低いシュート "43"+(カードの数値)=58
GK小悪魔 クラブK パンチング "48"+(疲労Lv1-1)+(転倒ペナ-5)+(カードの数値)=55
≧2→今度こそ決まって…試合終了!
倉内の覚醒ルーレット→ ハート10 J〜10 「トーテムポールシュート」 のフラグを取得。
倉内「(何時も何時も、皆頑張って守ってた…ケド、ワタシは守れない。
点だって取れナイ…何時も皆ニ迷惑を掛けナイように、陽気に過ごしてキタヨ)」
省15
[712]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/03/13(金) 23:00:34 ID:???
GK小悪魔「来いよ!ウチにだって面子があるんだ、止めてやるぅ!」
倉内「面子なんて…ワタシたちにはない!けれど、努力と執念ダケは負けないよ!」
転倒した状態から身軽に立ち上がろうとするGK小悪魔。
しかし、この時の倉内には…普段見えていない物が見えていた。
倉内「(スゴイ…まともに行ったら、何処に撃っても止められるネ…
でも…ソノ足にはリミットがキテるね。手は素早く動かせてモ…コレは止められないネ!)」
省10
[713]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/03/13(金) 23:00:47 ID:???
山森のその言葉と共に、飛び込んでシュートを撃たんとする倉内のシュートコース
全てを覆うようにGK小悪魔が、地を蹴って飛び込む。
美鈴「や、やった…!
あの近距離なら、小悪魔の瞬発力なら止められる!」
森崎「(やっと話すタイミングが!)
フフ…その目は正しいぞ、山森。
だがな…この場合、一つだけGKに対応できない位置があるんだ…」
井沢「なにィ!?」
一条「ええッ!?あの場合、アレで封殺できると思うんだけど…」
省4
[714]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/03/13(金) 23:01:01 ID:???
森崎「あぁ…だが、すぐに実例が見れるだろうさ。見ておけよ、次のプレイを」
つい、と森崎が首をグラウンドへ向けると南葛イレブンも視線をグラウンドへ戻す。
…約、一名除いて。
岬「(あのFK…僕の物にしちゃおうかなぁ。と言うより…
次の試合で様子を見て、不味そうなら…)」
フィールドへ視線を戻すと、天子が決まらないと判断して
GKごとゴールへ叩き込まんと走りこんでいた。
天子「少しでもミスって見なさい!私が叩き込んでやるわ!」
省8
[715]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/03/13(金) 23:01:10 ID:???
天子「(ちぃ…!何であいつ等もこいつ等も、ここまで集中できるの!?)」
心の中で悪態を吐きながらも、横でボールに飛び込む倉内へ視線をやる天子。
倉内「(マダ…マダヨ!ワタシの力じゃ、マダ撃ってもトメられる!)」
天子「(ボールとゴール、それにキーパーしか見えてないって顔ね…!)」
普段から努力と言う物を一切しない天子は、その光景をやや眩しそうに見ていた。
その間にも――倉内とGK小悪魔は、ボールに近づいていた。
省4
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