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【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】
[114]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/02/23(月) 23:18:39 ID:???
止血も治療も滞りなく終わり、ほっと安心する早苗に、深々とお礼をして。
延々と聞かされたフライハイトの説教。そこで一瞬の隙を見極め、松山は話題を変えた。
松山「それで、紅魔館の試合はどうなったんだ?」
カペロマン「(お、うまく逸らすじゃんか)」
感心したカペロマンが、それにのって試合の話を始めてしまったので、フライハイトも勘気を収める。
カペロマン「試合は紅魔スカーレットムーンズが危なげなく勝ちやがったよ。ありゃ強えな」
スコアは4−0。前半で稼いだ得点を、後半きっちり守りぬいたとカペロマンは言う。
カペロマン「後半からはハットトリックした…宣誓したガキンチョも下がったし」
フライハイト「確かに強いな。レミリア選手の得点力もだが、あのメイドさんのカバーが凄い」
フライハイトが感心する…咲夜の守備力。
味方DFへの的確な指示、当たりの強さ、フィードの正確さ、ナイフを使ったロングシュート。
フライハイト「あれを抜くのは相当な工夫がいるぞ。…なにか他に聞きたいことはあるかい?」
松山「(夕飯まで時間もないし…聞けるのはひとつだけだな。何についてを聞く?)」
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0ch BBS 2007-01-24