※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[135]TSUBASA DUNK:2009/03/01(日) 19:40:33 ID:Z9gWMMgo
そして両チームのスターティングメンバーがコートに入ってくる。その中から陵南の魚住と
瑞穂の土橋がお互いに一歩ずつ前に出る。
土橋「ジュンちゃん、いや……魚住。(和食)神奈川bPの看板は今年限りで下ろしてもらう」
魚住「お前の親父じゃ無理だ、土橋」
土橋「親父じゃない。俺がやる……夏の大会が終わったら寿司職人として修業を始めるよ」
魚住「悔いは残さないよう、全力でくるってことか。だが、それは俺も同じこと。大会に負けた
時点で板前の修業を始めることになっている」
土橋「そっか。じゃあ、今日はお互いにいい試合をしよう」
土橋が差し出した手を魚住がしっかりと握る。
高砂「ふっ、お前ら……俺のいないところで神奈川bPセンター争いをするなよ」
観客席では寂しそうに高砂がつぶやく。
田辺(あの〜、海南のセンターのスタメンは僕なんですけど)
翼(中山もスタメンなのか。どんなプレーをするのか楽しみに見せてもらうよ)
神「あ、始まりますよ」
コート上では魚住と石井の間に高くボールが投げ上げられていた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24