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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】


[135]TSUBASA DUNK:2009/03/01(日) 19:40:33 ID:Z9gWMMgo
そして両チームのスターティングメンバーがコートに入ってくる。その中から陵南の魚住と
瑞穂の土橋がお互いに一歩ずつ前に出る。

土橋「ジュンちゃん、いや……魚住。(和食)神奈川bPの看板は今年限りで下ろしてもらう」

魚住「お前の親父じゃ無理だ、土橋」

土橋「親父じゃない。俺がやる……夏の大会が終わったら寿司職人として修業を始めるよ」

魚住「悔いは残さないよう、全力でくるってことか。だが、それは俺も同じこと。大会に負けた
   時点で板前の修業を始めることになっている」

土橋「そっか。じゃあ、今日はお互いにいい試合をしよう」

土橋が差し出した手を魚住がしっかりと握る。

高砂「ふっ、お前ら……俺のいないところで神奈川bPセンター争いをするなよ」

観客席では寂しそうに高砂がつぶやく。

田辺(あの〜、海南のセンターのスタメンは僕なんですけど)

翼(中山もスタメンなのか。どんなプレーをするのか楽しみに見せてもらうよ)

神「あ、始まりますよ」

コート上では魚住と石井の間に高くボールが投げ上げられていた。


0ch BBS 2007-01-24