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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[168]TSUBASA DUNK:2009/03/02(月) 18:40:51 ID:NLWKSnWA
>仙道のドリブル→ スペードQ +(ドリブル)54=66
>藤原のディフェンス→ ダイヤA +(ディフェンス)51=52
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く!
藤原はディフェンスの得意な選手である。試合を動かすキラーパスにばかり目が行きがちで
ついつい忘れられるのだが。昔から得意だったディフェンスをここ数か月、哀川の相手をする
ことでさらに磨いてきた。そして、ここまでの予選では何本もターンオーバーを決めてきた。
田岡「藤原は練習で哀川というトップ選手の相手をしてきた。だが、実際の試合ではずっと
格下が相手だった。その誤差が判断を誤らせる」
ベンチで陵南の田岡監督がつぶやいたように、練習よりレベルの低い試合に慣れてしまっていた
藤原は対戦相手を低く見積もる癖がついてしまっていた。「哀川より上ということはないだろう。
それならこれくらいで十分だ」本当にそう思っていたかは分からない。だが、次の瞬間、藤原が
仙道にあっさりと抜かれたのは紛れもない事実である。
藤原「なにィ!?(まるで哀川並みのドライブだ!)」
田岡「ふっふっふ。瑞穂の不安要素その1。哀川加入による急激なレベルアップ。そのために
練習とこれまでの試合の厳しさの変化に順応できていない。そして、その誤差を埋める術を
知らないチームとしての若さが不安要素その2だ」
コート上では仙道が瑞穂ゴールにダンクを決めていた。
田岡「瑞穂、最大の不安要素はこの仙道という選手の存在。ウチの仙道は哀川にも負けない選手。
そう俺は信じている」
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0ch BBS 2007-01-24