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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[652]TSUBASA DUNK:2009/03/18(水) 16:28:23 ID:va6xSVLU
>夏目のドリブル→ スペードA +(ドリブル)52=53
>舘嶋のディフェンス→ ダイヤQ +(ディフェンス)50+(誇りの略奪)2=64
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
舘嶋(確かに、キミはいいプレーヤーだよ。俺なんかよりもずっと才能と可能性に満ちている)
そう思いながらも舘嶋は夏目のドリブルに振り切られることなくついていく。
舘嶋(スピード、バネ、スタミナ全て君が上だろうな……だが君はオレには勝てない)
夏目「くっ、しつこいのぅ!」
舘嶋(俺の眼は君の筋肉のどんな小さな動きも見逃さない。したがって、オレには君の動きが
なんとなく読める)
その表現はいくらか誇張されているかもしれないが、実際に舘嶋は先回りをするように夏目を
追い詰めていた。
舘嶋(そして、そのクイックネスは素晴らしいが……)
夏目(ならスピードで抜く!)
クロスオーバーから鋭いドライブで仕掛ける。
舘嶋(スピードばかりに頼るあまり、君は多角的な守備に弱い)
舘嶋を抜いたと思った瞬間、別方向から手が伸びてきて夏目の手元からボールを弾く。その手の
主は舘嶋が時間を稼いでいる間に追いついた翼だった。そして、弾かれたボールを舘嶋が拾う。
舘嶋「ハンパな動きだ。基本から勉強し直した方がいい。バスケは5対5でやるもんだぜ」
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0ch BBS 2007-01-24