※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[767]TSUBASA DUNK:2009/03/24(火) 15:51:58 ID:0byqvr8Q
車谷「千秋くん、僕が先に引っ込んじゃって大丈夫ですか?相当疲れてるんじゃ?」
千秋「なあに、疲れているのはお互い様だろう。お前はコートにいたら無理をしてしまいそう
だからな。俺は上手く手を抜いて消耗を最小限にする。それよりも、残り5分になったら
お前がポイントゲッターだ。トビはもうコートには戻れまい。今のうち休んでおけよ」
車谷「はい!(トビくんの代わりか……緊張するなァ)」
そして両校の選手がコートに戻ってくると試合が再開する。
チャッキー(いいのかよ、俺なんかがボール運びして)
ぎこちない動きでチャッキーがドリブルをする。
千秋(タイムアウト中にも言ったが、相手が近づいてくると思ったら無理せずにすぐにパスだ。
出来れば少しでも前にな)
海南のドルジがチャッキーのチェックに動くのと同時に九頭龍の千秋とナベも動き出す。千秋が
神の横を通り過ぎると、神もつられるようにそれを目で追う。九頭龍で気をつけるべき選手が
もう千秋と百春くらいしかいないという意識が、本来のマークであるナベへの集中力を奪って
しまっていた。いや、それを狙っていたからこそ千秋は神のすぐ近くを通ったのだ。その間に
ナベは逆サイドに動いていた。
神「しまった!」
移動したナベにチャッキーがパスを出す。
ドルジ「どこにパスを出そうが、俺が止めれば同じことよ!」
ドルジがパスカットに向かう。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24