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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[781]TSUBASA DUNK:2009/03/25(水) 09:44:20 ID:CrcrjLas
>千秋のパス→ ハートK +(パス)52=65
>ドルジのパスカット→ ハートA +(パスカット)45=46
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側のパスが通る!
パスコースに割り込もうとするドルジだったが、千秋のパスの方が速かった。
千秋(チャッキー、見たか?相手がパスを出したい場所に来てからボールを投げていたんじゃ
遅いんだ。相手がそこに来るタイミングに合わせてパスを出すんだ)
チャッキー(分かったぜ、千秋。次からなんとかやってみる)
ドルジのカットを免れたボールはヤスの手に渡る。一番近い海南の選手である田辺の動きを
ナベが体を使って邪魔をする。
田辺「くっ、邪魔だよ!」
ナベ「ヤス、行け!!」
ヤス「サンキュー!!」
田辺の脇を通ってヤスは制限区域に入っていく。武藤ではなく横島側から攻める。
横島「く、くるならこいやー!」
武藤「お前の力を見せてやれ、横島!!」
ヤス(テメェが俺たちと同じでバスケ経験が短いってことはなんとなく分かるんだよ!)
上手い選手がプレーを見なくても上手い選手を分かるように、下手な選手も自分と同じような
選手を判別することが出来る嗅覚を持っている。ヤスはコートで実際に対峙して、横島が自分と
同じくらいのバスケ経験しか持っていないことを感覚的に把握していた。
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0ch BBS 2007-01-24