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【大物喰いか】キャプテン山森5【V4か】
[104]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs
:2009/03/10(火) 23:17:20 ID:RaqJjWQU
名はサビチェビッチ。ボサボサの金髪と、柳より頭1つ高い長身が特徴の気弱そうな男である。
彼は、知人がコーチ(みたいなこと)をやっている比良戸中学に自分も編入することになったが、
個人的な都合で来日が遅れ、イタリア・ミラノから直行したところであり、道中で財布をなくしたようだ。
柳「事情は理解した。ところでサビチェビッチさん。私たちは一学年下だ。敬語はいらない。」
サビチェビッチ「え・・・何・・・」
柳「次にアナタは【何故俺の学年を知っているんだ?】と言う。違うか?」
サビチェビッチ「はっ!」
データから相手の発言を先読みするのは、柳の得意技である。
柳「データは揃っている・・・サビチェビッチ、欧州ジュニアで名を馳せたテニスプレイヤーだ。
俺たちが小学生の話だがな。それがまさか・・・サッカーに転向していたとは知らなかったよ。」
サビチェビッチ「よ、よくご存知で・・・」
柳生「さすがウチの参謀ですね。テニスに関するデータなら何でも揃っています。」
桑原「どうやって仕入れてるのかは知らねえけどよ。」
丸井「つうかよ。コイツそんなすげえの?」
柳「ああ。これも何かの思し召しだ。俺たちの練習に付き合ってもらおう。
サビチェビッチさん。もちろんアナタが構わなければだが・・・」
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0ch BBS 2007-01-24