※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

キャプテン森崎外伝スレ4


[83]タイトル未定:2009/03/31(火) 01:04:56 ID:MQn7UZmw
岩見「カミュ先生、この鎧凄い軽いじゃないですか。とても速く動けますよ
   自分の体じゃないような違和感を覚えるほどです。」
岩見は率直な感想を述べた。この鎧が自分を認めてくれた。そんな感じもしていた

カミュ「おまえは聖闘士の才能があるようだな。4月に会えることを楽しみにしてる
    そろそろ鎧を返してくれるか。裸だと寒くてな」
岩見「すいません…ではお返しします」

カミュは岩見から黄金聖衣をはずし自分に装着した
    
カミュ「ではわたしは用事があるのでこれで失礼する。氷河、岩見を送って行ってやれ
    (岩見のことをアテナ様と教皇様に一刻も早く知らせなくては)」
カミュはそう言うとどこかへ消えていった。

残された岩見と氷河はカミュに言われたように氷河の案内で学校から出ることにした。

聖闘士高校の門前まで到着した。

夕方になっていたのでそろそろ解散することにした

岩見「ここまでで案内は大丈夫だ。暗くなってきたからそろそろ帰宅させてもらうぞ」
氷河「ああ。岩見、おまえがこの学校に入学してくれるととてもありがたい。切磋琢磨できそうな予感がする。」
岩見「まだ見学したい高校が残ってるから何とも言えない。(しかしさっき見た俺そっくりの奴のことが気になる)
   またここに見学に来るかもしれないからその時は案内を頼む」
氷河「喜んで案内させてもらう ではまた会うときまで。またな(もっと修行に励まなくては)」
岩見「ああ。」

2人はそれぞれ帰路についた

この出会いは岩見に何をもたらすのか。それはまだ誰にもわからない
 【序章    完       】



0ch BBS 2007-01-24